5月10日は、佐賀県武雄市から樋渡啓祐さんがやってきます!

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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思えば、出会いは庄内でした

2012年7月のことでした。

こんにちは。

フェイスブックって、改めてスゴイと感じている…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

思えば、初めての出会いは2012年の7月。
庄内ででした。

 

樋渡啓祐さん

あの日の樋渡さん

 

なつかしい。

フェイスブックのスゴイ人が来るらしい…
と、庄内まで行って、衝撃を受けました。

それが、当時、武雄市長だった樋渡啓祐さんでした。

当時のブログ…

・・・・・・・・・・・

武雄市長・樋渡啓祐さんのお話です。

フェイスブック・シティ課を作り、全国からの視察が絶えない武雄市。

「市役所の職員全員、フェイスブックを使う」
と市長が声がけしてスタートしたら…
1か月後、どうだったか?

390人のスタッフのうち、
101人がアカウントをとったそうです。

私は、その話を聞いてなんか意外な感じでした。

首長の肝いりなら絶対に行われそうなものですが…。
実際には3分の1程度のスタッフしか、実施しなかったわけです。

でも、市長は、「これはいける!」と思ったそうです。

 

「公務員は地域の財産」とおっしゃる樋渡市長。

深い言葉です。

私が、それまで思っていたのは…

公務員は、行政の仕事をする人
    ↓
法律などに基づいた民間ではできない仕事をする人

という程度の浅はかな認識でした。

しかし、実際は…

公務員は、公の業務をする人
    ↓
公の業務は、地域の人のための仕事
    ↓
公務員の仕事の質が高いと、地域を豊かにできる
    ↓
公務員は地域の財産

実際、武雄市役所の取り組みは、住民を豊かにしています。

フェイスブックでの情報発信だけでなく、様々な部分で実際にお金が動いて地域が豊かになっています。

市役所という一番身近な行政だからこそ、その土地にあったきめ細かい対応ができているのがよくわかります。

・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、なつかしい。

しかし、数年たって、この文章を読んでみても、あの日の興奮は伝わりません。
わたしの文章力の限界ですね。

ハッキリ言って、お話もタメになりますが、なによりも楽しい方です。

楽しい場になります。

その場にいないとわからない楽しい場。

もう満席ですが、参加なさる方は、楽しみにしていてください。^^
わたしも楽しみです。

 

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