米沢牛を守りぬいて20年。米沢牛のれん会さん、おめでとうございます
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
米沢牛のれん会、20周年おめでとうございます
20年は、スゴいなぁ…。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
会社ならともかく、地域の組織で20周年はなかなかないですよね。
米沢牛のれん会さんの総会に参加してきました。
温泉米沢八湯会の会長の代理として。
公式サイトはコチラ
米沢牛のれん会
米沢といったら9割方は米沢牛
よそで名刺交換したとき、「米沢です!」というと「米沢といえば…」でいわれるのが、「米沢牛!」です。
9割がた、そういわれます。
残りの1割は、「米沢織」。
関西の方に行くといわれます。
そんな米沢市のイメージをつかさどる米沢牛。
そののれんを守ってきたのが、まさに米沢牛のれん会です。
米沢牛を提供するお肉屋さんとレストランの組合。
エンドユーザーであるお客さまと面と向かってやりとりしている方々の組合なんです。
米沢牛といえば、ずっと高いイメージがありますが、品質を守り抜くのは大変な努力です。
例えば、BSE問題のとき。
当初は、値段が下がりましたが、米沢牛は余計な飼料を使わず、草しか食べさせていないことがわかってからは、逆に値段が上がりました。
ちゃんとお客さまに理解していただきながら、価値を高める。
両方ができているから、高値で取引されているわけです。
この日は、20周年という特別な日。
なんと、チャンピオン牛がでてきました。
もう、言うまでもなくおいしかったです。
思えば、震災の直後、できたばかりの米沢八湯とのれん会さんといっしょになって「米沢牛応援・絆プラン」をやったりしました。
あれから、5年。
われわれも、20周年を迎えられるくらいの継続と、米沢牛くらい温泉の価値を高めたいと思った意義深い会合でした。
のれん会の皆様、おめでとうございました。
米沢にいらしたら、ぜひ米沢牛をご賞味ください。^^
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