「画伯」と呼ばれた女!やしち屋のバーチャル試着
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
思わぬ歓待を受けました…
チラッと顔を出すつもりが…。
こんにちは。
和の砦を守る…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
日本で唯一、浴衣でも違和感のない場所…。
それが、温泉街です。
温泉街以外で浴衣や着物を着ていると「お祭り行くんですか?」「習い事ですか?」とか聞かれます。
日本なのに和服が珍しい昨今。
最後の砦は、温泉街であり、旅館なんです。
そんな「和」空間で生きているものなのに、和服は今まであまり縁がなかったんです。
ちゃんと着たのは、結婚式と大学の卒業式の2回くらいです。
そんなわけで、一度ちゃんと勉強したいなーと思いまして…。
プロのお知恵を拝借に伺いました。
同世代の和服のプロ、布施さん
「チラッと話を聞きにいくかも…」とうかがったのですが…。
こんなおもてなし…。
正直言って、照れますね…。^^;
お気持ちは超うれしかったです♪
左の方が、名物専務の布施将英さん。
同年代にして和服のプロ。
気兼ねなく相談し、わかりやすくお答えいただきました。
恥ずかしながら、私。
和服のことをほとんど知りません。
どんな小物があって、どう組み合わせて、どう着るのか?
女性と違って、男性にとって和服は未知の世界。
初歩の初歩から教わりました。
「まず、どんなものを揃えるんでしょう?」
と話を聞いていたら…、そのわきでメモを取っている女性がいました。
「こんな初歩的なところから、メモをとる?」
と不思議に思って、チラッと見ると…。
絵でした。
メモじゃなくて絵でした。
ただの似顔絵かなーと思いきや…。
なんと、着物の色と羽織のイメージを明確にするバーチャル試着でした。
専務が「画伯」と呼んでいるだけのことはあります…。
うますぎるっす。
ちょっとよくできすぎてるっす…。
いったい何者?とお聞きしたら…「芸工大で日本画を学びまして…」とのお答え。
いいですよね。
「日本画」。
「水彩」をとか、「油彩」ではなく、「日本画」。
きもの屋さんに就職されたのは、実にナイス。
さらに、その能力を活かして、バーチャル試着。
素晴らしいサービスですね。
チラッと顔を出すつもりが大収穫でした。
そして、そのあたりを
さらに、
やしち屋 FBページ でも。
いやー、これから楽しくなりそうです。^^
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