レジメンタルはNG?経営者の着こなしセミナー

この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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経営者のためのスーツ講座

「経営者のための」ってつくと、途端に変わってきますね。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

以前ブログに書いた通り、私のフェイスブックの投稿がきっかけでスーツが100万円売れました。

FBがきっかけでオーダースーツが100万円売れた話。

前回は、採寸。
そして、今回はフィッティングがありました。

参加メンバーの一人・赤湯温泉の丸森くんもこの通り。

ビフォーアフター!

シルエットが全然違います。

そんなわけで、今回は、山形の天童温泉にてスーツセミナー後編を開催しました。
ちょっとだけお裾分けです。

経営者がやっちゃいけないネクタイ

ただのスーツ着こなしセミナーと違い、「経営者のため」に絞った中身。
よって、就活ならOKでも経営者ならNGになったりします。

その代表例がこちら。

レジメンタル

レジメンタルはNG

レジメンタル、経営者としてはNGなんです。

その理由は、2つ。

一つは、歴史。

軍隊や学校などの集団で所属を見分けるための柄だったのがレジメンタル。
この色と、この色の組み合わせは、何大学とか、なるわけです。

すると、海外のビジネスマンからすると、「お、今日の社長、ケンブリッジのネクタイ締めてるー。絶対母校じゃないはずなのにー。ウケるー。」と思われちゃうんです。

海外の人とスーツで会うことない。
それもわかります。

ですから、第二の理由。

レジメンタルは、「所属」の象徴だから。

経営者としては、こちらの方が問題。
会社の代表であるべき人が、所属の象徴はマズイっす。

というわけです。
なぁんだ、そんなことかと思いますが、知らないところでクスクス笑われているかもしれないっていうリスクがありますね。

経営者向けに特化したお話・講師の末廣先生

大事な場面では、避けた方が良さそうです。

やまがた若旦那 スーツバージョン

そんなセミナーで目からウロコになりながら、スーツを着た姿がこちら。

ドヤ顔がハンパないです

写真で見ると黒っぽいですが、実際には、青。
ナポリタン・ブルー。

でも、私が着ると のいるこいる師匠 みたいになっちゃいます。
それもまた、いい。^^

やまがた若旦那

この日は、6人がフィッティング

いい歳して、ドヤ顔が止まらないですが、しょうがないっす。
奮発したってことで。

ファッションというと、流行を気にしがちですが、経営者向けというベースを学ぶことができて、実に有意義なセミナーとなりました。

末廣先生、ありがとうございました。^^

 

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