ラズウェル細木さんと鰻を喰らう会!第1回ファンイベント
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
ラズウェル細木さんは、高校の先輩
「酒のほそ道」のあの方です。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ご存じですか?
ラズウェル細木さん。
米沢出身の漫画家さんです。
代表作は、「酒のほそ道」。
お酒やおつまみや居酒屋が好きな人には、たまらないマンガです。
そして、ラズウェル細木さんが、私の母校・米沢興譲館高校の先輩でもあります。
今回、鰻を題材にした漫画「う」にも登場する米沢の鰻屋さんでファンクラブイベントを開催しました。
「う」は、鰻好きの呉服屋の若旦那がひたすら鰻屋さんで鰻を食べるお話。
鰻というたった1つの食材で4巻分のお話が続きます。
鰻って、実はとっても奥深いんですね。
高そうなイメージが先行しすぎて、これまであまり食べてこなかった私。
この漫画を読んでいたら食べたくて仕方なくなりました。
マンガ「う」の世界を再現したようなイベント
そんな満を持してのイベント。
会場は、米沢の鰻屋さん「可奈免」さん。
うなぎのかば焼きは、関東と関西で調理法が大きく異なります。
関東は、蒸します。
関西は、蒸しません。
江戸の影響を受けやすい米沢にあって、なぜか「可奈免」さんのうなぎは蒸さない関西風。
関西風の鰻にふさわしく、鰻を食べる前にはちょっとした余興をご用意。
関西風の落語を一席お願いしました。
演じるは、山形住みます落語家の笑福亭笑助さん。
「素人鰻」といううなぎにまつわる噺を披露していただきました。
そんな動画。
可奈免の店主・石さんの気合の入った鰻づくし。
たっぷり堪能させていただきました。
ラズウェル細木さんの気さくなお人柄と、豊富な話題にも酔いしれ、会場はものすごく盛り上がりました。
先生、どうもありがとうございました。
わざわざ大分から駆けつける熱烈なファン。
とにかく鰻が食べたい新参者のファン。
フェイスブックで私の投稿をみて参加してくれたお友達のファン。
いろんな方の想いが詰まった席となりました。
米沢=牛。
このイメージが強いですが、鰻もあるんです。
今回の段取りをしてくださったのが、スープカレーらぁじゃの遠藤正明さん。
貴重な場に立ち会わせていただき、ありがとうございました。
「酒のほそ道」「う」などラズウェル細木さんファンのみなさま、第2回もあるかもしれません。
米沢でのイベントを要チェックですよ。^^
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