時代は変わった!災害情報は、テレビからスマホへ
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
もうテレビじゃない!
災害になったら、NHK!
ではなくなった。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
今回の台風で被害に遭われた皆様に、お見舞い申し上げ、今後の同様の被害が少なくなるようこの記事を書きます。
台風10号で痛感しました。
もうテレビの時代ではないんです。
災害が来たら、まずNHK。
詳細を確認して行動。
長い間、日本人が持っている感覚があります。
ところが、この行動には重大な欠陥が2つあります。
① テレビをつけなくてはいけない
② 停電時にテレビが見れない
結論を言えば、それぞれの問題を解決してくれるのが、スマホなんです。
もちろん、テレビはテレビで、遠隔地の情報に強いので、必要です。
しかし、自分の身の回りの情報と行動を支えてくれるのは、スマホです。
スマホは危険があれば、呼び出ししてくれる
テレビは電源をいれないと情報が入ってきませんが、スマホはいきなり呼び出してくれます。
代表的なのは緊急地震速報。
今回は、自治体からの災害情報で何度も鳴りました。
夜中、寝ているときでも警報を鳴らしてくれるのは、テレビにはできません。
日本の防災の進化です。
い
スマホは充電式なので停電の影響を受けない
長時間は持ちませんが、停電時であっても使えます。
基地局が停電かどうかも問題ですが、とりあえず、端末だけは使えます。
スマホのあるなしで、生死が決まるといって過言ではないと思います。
命綱は、モバイルバッテリー
そんなスマホの一番の弱点は、電池切れ。
電池がなければ、警報も鳴りませんし、情報を調べられませんし、助けも呼べません。
だから、一家に一台、モバイルバッテリーなんです。
今後、充電技術が進歩し、各家庭に大型バッテリーを設置する時代が来ると思います。
いずれは、ですが。
今のところは、モバイル・バッテリー。
非常時の備えとして、一家に一台、お持ちください。
突然やってくる地震と違って、台風のように前もってわかれば、充電して備えられます。
日本に住んでいる以上、地震や台風とは、一生つきあわなければなりません。
技術の進歩を活かしつつ、より安全に過ごしていきたいですね。
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)