ついに本厄!でも厄年って、決して不幸ではない

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厄年になりました

ついになりました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

「お前、意外とおっさんだな。」
そんな声が聞こえてきそうな、数えで42でございます。

男性にとっては、本厄の年。

本厄イヤーン。

ずっと恐れていました。
それは、「厄年=悪いことが起こる」と思っていたから。

ノストラダムスの予言的な年かと思っていましたが、よくよく考えるとそうでもないらしい。

厄年は捉え方次第

2月9日。
ようやく行けた厄払い。

上杉神社にて行いました。

上杉神社の禰宜さんのお言葉が印象的でした。
「立春から、まだ間もないから大丈夫ですよ。」

時期的に遅いことを気にしていたので、この一言で救われました。

さらに、お祓いが終わってからの一言。
「厄が福に転じ、ますますご活躍なされます」

そうなんです。
厄払いすれば、厄は福に転ずる。

「そんなの都合よすぎるわ!」って言われるかもしれません。
こう考えてはいかがでしょう。

厄年は、普段より厳しいコースの球が来る年。

通常は、それなりの配球の球からいかにヒットにできるか?
たまにはホームランを打てるか?が試されているとします。

厄年は、内角とか外角低めとか、厳しいコースがたくさん来る。
それをどれだけヒットにできるか?という年。

そう考えると気が楽です。

さらに言えば、「厄年=不幸」という単純なものではなく、「トラブルへの対応力をみられる年」と思えばどうでしょう?

起きたトラブルをあなたならどう対応しますか?
という受験のような年。

トラブル

起きたトラブルにどう対処するか

トラブルに冷静になる

それは、雪の降った翌日でした。

送迎用のマイクロバスを取りに行ったら、雪に埋まっている。
ある程度、掘り出して、動かしたものの、前に進まない。

仕方がないから、ブルドーザーで両サイドを掘っていたら…。
グッと持ち上げた瞬間、タイヤがズルッと滑って、ガリーン!

パリーン!ではなく、ガリーン!

ブルドーザーのバケットがガラスに!
衝撃でした。

いともたやすく割れるんですね。
そして、テレビで見るようなヒビの入り方で粒のようになる。

こんなトラブルが平気で起こる。
そこでどんな心持ちでいられるか。

結局は、これなんでしょう。

今年一年、しっかりと対処していきたいと思います。

 

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