その会社の価値は、一人一人のお客様の中にある
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
家族旅行に来ています
毎年、この時期の恒例です。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
家族旅行となると、普段のチョイスと全く変わってきますよね。
特に、うちの場合は、定番があります。
まず、スケート。
そして、昨年からは、プール。
1泊2日の中で、スケートとプールを絡めて、旅行を計画するのが私の役目。
これが、なかなか難しい。
スケートは、スケート場へ。
プールは、プール付きの宿へ。
それで、時間的にちょうどよくなります。
他のお昼やその他の時間は、もうオマケ。
とにかく、スケートとプールなんです。
冬でもプールで泳げる宿って、なかなかないんですが、いくつかあります。
これって、超絶な価値です、うちの家族にとっては。
その価値は、宿が決めるのではなく、お客様が決める。
有名な「花は観手に咲く」ですね。
今回のお宿は、プールに滑り台まであって、とても充実しています
もちろん、温水プール。
この広いプールの水温や空調を管理されているかと思うと、大変なことだと思います。
その甲斐あって、めっちゃ家族連れで混んでいました。
もっと空いているかと思ったら、プールしたい人ってたくさんいらっしゃるんですね。
自分の会社も持つものをしっかり意識する。
お客様が求めるところを感じとる。
この2つができれば、最強です。
ひとりひとりで、動機が違う
今日のお宿は、うちの家族にとっては、とにかくプールに尽きる。
バイキングの夕食や、夕食後の手品ショーも楽しみましたが、とにかくプール。
普段、自分が決めるなら、絶対に優先しない項目も、家族となら変わります。
同じ人でも、優先事項が変わるわけです。
あるシチュエーションのお客様を意識できれば、もう「ここしかない!」になります。
特に、お子さま連れはリピートしやすい。
改めて商売のなんたるかを感じる旅となっております。
では、今日はこの辺で。^^
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