センスは経験の蓄積。初めてのサッカー観戦体験
この記事は6分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^
センスは経験の蓄積である
深いです。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
「センスは、いろいろな経験を積み重ねで磨かれていく。」
先日のエクスマセミナーでの藤村正宏先生のお言葉です。
経験。
スポーツでいえば、様々な練習をする経験もあれば、大会を勝ち進む経験もあります。
チームを通しての経験もあれば、違うスポーツをやってみる経験もある。
とにかく、経験なんです。
ふだん、サッカーはテレビで見るモノ。
ここは、新たな経験をしてみるか!
っていうわけで、新たな経験を求めて「初サッカー観戦」してみました。
遠藤直人のサッカー初観戦記
仙台市内の某ホテルにて、ベガルタ仙台のユニフォームに着替える。
本来であれば、モンテディオ山形を応援したいところですが、今回は「ベガルタ仙台 vs 浦和レッズ」。
東北つながりでベガルタを応援します。
フロントにキーを預け、エレベーターが開くと…
そこには、浦和レッズのユニフォームを着た男性が乗っていました。
そのまま、エレベーターで2人きり。
とりあえず、話しかけてみる。
「これから、スタジアムですか?いっしょに行きませんか?」
そして、初対面の村上さん(男性)とともに地下鉄で泉中央へ。
旅は道連れです
話してみると、つり関係の雑誌の編集をされているそう。
レッズが世界一になったとき以来のファン。
電車には、チラホラとレッズのユニフォームの方が…。
ベガルタのファンはスタジアムで着替えるのか、思ったよりユニフォーム姿が少ない。
レッズのユニフォームの人たちは、「オレたち、敵地に乗り込んできたぜ!応援しまくるぜ!」というムードで、愛と誇りのオーラをまとい、人ごみでも存在感がある。
そして、スタジアムで村上さんと別れ、それぞれのシートへ。
今回は、日本一のサッカー馬鹿でおなじみの勝村大輔さんとその仲間たちでの観戦。
シートは、けっこうベガルタよりのはずが、周囲はほとんどレッズファン。
おかげで、レッズファンのアツさを体感できました。
サッカー初の私にとって、レッズの選手が代表経験者ばかりで、見ていて楽しめました。
特に、GK西川選手のゴールキックは、変幻自在で目立っていました。
試合は、攻めに守りに激しいものの、膠着状態。
あと一歩のところで決めきらず、「0-0」。
このまま、終わるか…。
壮大なパス交換を90分見ただけなのか…。
と思いきや、ロスタイムで一瞬の一点。
もう時間もないから、逆転きびしそう、という時間帯での決勝ゴール。
得点の瞬間。
ボルテージが一瞬で上がる様をレッズ側で見れたのは、ある意味、ラッキーです。
生ならではの臨場感。
こうして、初めてのサッカー観戦は、0-1でレッズの勝利。
楽しかったです。
どうでもいいけど、初心者だから思ったアレコレ
- スタジアムに向かうユニフォーム着用者は、レッズが多い。
- 試合開始前のイベントで日野美香さんが「氷雨」を歌う。予報は雨。コメントでフォローしてた。^^;
- レッズサポーターは、人口密度が高い。
- ベガルタサポーターは、地元なので試合開始からしばらくすると一気に増える。
- レッズの旗はよく動く。
- ユアテックスタジアムはトラックがないので近くて見やすい。
- 陣形や選手の表情は、テレビの方が見やすい。
- チャント(応援歌)が気になったら、検索すると歌詞がわかる。
- 飲み物はキリンが多い。
- 利休が牛タン関連食品を多彩に出品している。
- トイレが広く、処理能力が高い。
- ペットボトルのラベルをはがすなど、ゴミの分別が細かい。
- 勝村さんは、カメラを片手に席から消える時間が多い。
うーん、感想、どうでもいい情報ばっかだな。。。
でも、現場に行かないとわからないのは、こういう細かいとこなんです。笑
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