選挙運動は、合法的な迷惑行為。数年後には、きっとこうなる。
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
選挙運動は、普通なら迷惑行為
よーく考えてみてください…。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
よくリツイートされるのが、わたしの人気のつぶやきがこちら。
「子育てを応援します!」と絶叫して去る選挙カー。
ようやく寝かしつけた子供が泣いて起きる瞬間。#選挙あるある #政治家こそSNS
いつもは静寂なはずの街をけたたましく走る選挙カー。
必要ないけど、とりあえず配られるチラシやパンフレット。
営業電話のようにかかってくる応援要請の電話。
ピンポン!と玄関に来る突然の訪問。
もう限界じゃないでしょうか?
日常生活では明らかな迷惑行為。
もしもどこかの会社が企業活動としてやっていたらクレームの電話が入るような中身です。
選挙運動は、そろそろやり方を見直す時期にきています。
でも、許される。
選挙だもの…。
あと5年もすれば、きっとこうなる…
「追田 律委戸人 候補の当選確実がでました。
追田候補は、さっそく感謝の言葉をツイッターでつぶやきました。」
追田 律委戸人の選挙運動は、一風変わっていた。
選挙カーはなし。
街頭での演説もなし。
個別訪問もなし。
チラシもパンフレットもなし。
でも、立会演説会は、立ち見が出るほどの大盛況が続いた。
選挙権が18歳に引きさげられたことだけが勝因ではないのは、明らかだった。
「みなさん、漠然とした言葉、耳障りのいい言葉を勢いよく叫ぶ時代は終わりました。
私は、みなさんの生活のお邪魔になるような、もっといえば、ウザいと思われるような選挙運動は行いません。
私の想いは、ブログに綴ります。
私の活動は、フェイスブックでお知らせします。
演説会のご案内は、ツイッターでお知らせします。
選挙のときだけ有権者を見て、選挙が終われば忘れる候補にはなりたくありません。
私の今後の選挙活動は、フェイスブックをご覧いただき、次回の投票で審判をくだしてください。
みなさんからの票に恥じない活動を日々心がけて、投稿していきます。」
SNSが普及し、あらゆることに影響を与えている。
選挙も例外ではないだろう。
今後、「パフォーマンス重視の選挙活動」から「中身を伴う選挙活動」にシフトしていくだろう。
選挙カーやパンフレットやチラシなど、わざわざ選挙期間だけのためにお金をかけることをしなくても、SNSが代用するだろう。
ネット上に記録が残るので、この前まで言ってたこととガラッと変えることもできず、政局より政策が重視されるだろう。
必要な人とつながり、必要な人が集まる。
必要性が問われる選挙になる。
・・・・・・
「ねーねー、ちょっと見て。」
「えー、なつかしい!なんていうんだっけ?」
「選挙カーよ、選挙カー。
最近見なくなったのに、まだやってる人、いるのね。」
「なんか、ウケるぅ。写メとって、ツイートしちゃお・・・。」
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