あなたの「好き」を蹂躙させてる場合じゃない!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
「好き」を蹂躙するのはアイツ
好きなら好きでいいんです。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
だって、好きなんだから。
「ルパン」をどれだけ好きだったのか?
その昔、ルパンの格好をしていたころがあります。
あのころのネタ。
「ルパン好きなの?」
と聞かれると…
「いや、それほどは…。」
って答えていました。
これは、「心配ないさー!」のギャグでおなじみの劇団四季っぽい芸人・大西ライオンさんのパロディのつもりでやっていました。
あくまで、口頭では「それほど好きじゃない」と言ってみるというネタ。
…のつもりでした。
実際には、結構好きでした。
ルパン三世を。
原作の漫画やらアニメやらを見て、楽しんでいました。
映画「カリオストロの城」は、何度見たことか…。
ルパンの格好だって、高校時代からです。
かれこれ20年以上。
祭りや結婚式、成人式といった、葬式以外の冠婚葬祭で活躍していました。
だから、ルパンは昔から好きなんです。
それを本格的にお仕事で着るようになってから、「もう一度、ちゃんと勉強しよう!」と思い、アニメの映画版を見てみました。
よく2時間スペシャルになっている「ルパン三世」。
カリオストロ以降。
これが…。
2時間、楽しく過ごせるはずが…。
寝ちゃうんです。^^;
どういうわけか、寝ちゃう。
このあたりで、「あれ?ホントは好きじゃないんじゃね?」と思いはじめました。
自分で限界を感じたら、好きは続けられないのかもしれません。
最終的にはルパンの格好を辞めることになり、今に至ります。
好きなものは好きと言っていい!
「○○が好き!」というと、他人がその発言を蹂躙することがあります。
「そんなに好きじゃないでしょ?」
「△△さんよりも、好きなの?」
「ホントに好きなの?」
これが他人なら、まだ反論の余地があります。
「いやいや、あなたはそういうけど、ホントに好きだから!」
他人なら、反論できるんです。
ところが、自分で蹂躙してしまうことがあるんです。
「好きって言ってもなぁ…。」
「○○さんほど、好きじゃないし…。」
「好きといえば好きだけど、それほどでもなぁ…。」
「好き」という自分で決めていいことに躊躇してしまう。
でも、自分で決めていいことなんです。
「好き」を蹂躙するのは、ときに自分自身です。
まずは、自分で「好き」を認めてあげること。
そこから、いろんなことが変わってきます。^^
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