温度+湿度=110が、サウナの快適黄金和
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
サウナにはいろんな楽しみ方がある
サウナって熱いだけと思っていませんか?
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
貸切サウナならではの楽しみ方をご紹介いたします。
サウナ界隈で言われている温度と湿度の快適黄金和があります。
それが、温度+湿度=110です。
足して110ですので、例えば…
温度100度 湿度10%
温度90度 湿度20%
温度80度 湿度30%
温度70度 湿度40%
というわけです。
スーパー銭湯などのサウナは、100度前後が当たり前です。
初めてのときは、熱すぎて長く過ごせないかもしれません。
一度、110度のサウナでロウリュを浴びたことがありますが、火傷しそうな勢いでした。
高温で高湿度は、なれないと危険です。
その点では、個人的には、温度80度と湿度30%がおすすめです。
サウナとは、体に熱を入れること
「サウナ=汗をかくこと」と思われがちですが、個人的な感覚としては「体内に熱を入れること」と思っています。
にわかサウナーが体験の中から思いついた考えなので、間違っていたらご指摘ください。
サウナでは、サウナと水風呂と休憩を繰り返す中で、だんだん体内に熱を取り込むことができます。
これが、免疫力アップになるし、体調を良くしてくれると思っております。
熱の入れ方は、2パターンあります。
①高温で表面に入れる、カツオのたたき型。
②低音でじっくり中まで入れる、ローストビーフ型。
一番いいのは、高温で中までじっくりかもしれませんが、これはなれないとなかなか難しいのであえてベテランの特殊テクニックとします。
初心者や女性には、②の方がいいと思っています。
それは、湿度たっぷりで低音でじっくり。
しっとりお肌にも優しいので。
ところが、なかなかロウリュできるサウナというのは、少ないですし、そもそもスーパー銭湯などでは、サウナの温度を調節できません。
そこで初心者こそ、まずは貸切サウナで自分らしい設定を探って、ちょうどよい時間入っていただきたいです。
いいかげんなことはいえませんが、温泉+サウナは免疫力アップになると信じております。
ぜひ体に熱を入れ、内臓を温め、快適に過ごす習慣をお試しください。
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)
- この記事のタグ
- サウナ(9)
- 小野川温泉(150)
- 貸切サウナ(5)