すっかり涼しい朝晩。小野川温泉にピッタリの天気
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
あの猛暑は、どこへ?
寒いくらいです。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
鈴虫が鳴く季節になりました。
そして、ここ数日、驚くほど涼しい小野川温泉です。
どのくらい涼しいかというと、夜、外に行くと半袖では寒いくらい。
お客様も長袖でお出かけの方がいらっしゃるほど。
また暑さが戻るのかもしれませんが、着実に秋に向かっています。
寒い時期ほど、小野川温泉がいい理由
寒い時期ほど、小野川温泉がいいです。
温泉ファンは、季節を問わず、いつでも温泉が好きだと思いますが、温泉も実はそれぞれ特徴があります。
小野川温泉の場合は、とにかく「温まる」。
含硫黄−ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。
この長い泉質の中でも、「塩化物」。
つまり、塩。
この塩の効果で、入浴中は発汗し、入浴後も暖かいままキープされます。
ですから、夏に入るとかえって温まりすぎるほど。
温泉によっては、ここまで温まらない温泉もあります。
それが、温泉地ごとの泉質であり、温泉の面白いところです。
今年は、特に暑かったので、当館では、お風呂は41度前後にしていました。
そのお風呂もようやく42度前後に設定できる気温になってきました。
気温は、寒い。
入って、じんわり。
時間とともにぽかぽか。
露天風呂に移動。
外気は寒い。
でも、入るとポカポカ。
顔は寒いが、体は暖かい。
入浴後もポカポカ。
日帰り入浴なら、家に帰ってもポカポカです。
これが、小野川温泉の特徴。
ですので、寒くなったら、小野川温泉にお越しください。
関節や筋肉も固まってくる季節。
温泉で、しっかりゆるめましょう。
小野川温泉らしい季節。
鈴虫を聴きながらの夜の露天風呂が最高です。^^
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