完成!スマホじゃないと読めない宿パンフレット
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
紙だけどスマホがないとダメ!
めんどくさっ!と言わないで。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
いつも書いている「3世代でもラクラクのバリアフリー旅」を体現したパンフレットができました。
ジャジャーン!
表紙がイラストというテイストは変わらず。
でも、じっくり見ると変わっています。
桜、ほたる、鈴の絵付け、紅葉、愛の兜、露天風呂といった前作に比べ、今作は、かまくら村、ラーメン、すき焼き、落語。
落語!!
こしら師匠らしき方が、「寿限無」。
寿限無=寿限り無し。
なんていいんだ。
談志師匠も一時期、色紙に書いていた言葉「寿限無」。
寿のお祝いも承る当館ならではです。
中を開くと…。
右側の屋号の由来は、以前と同じです。
変わったのは、左側。
バリアフリーにこだわる理由。
そして、QRコード。
そうなんです。
このパンフレット、動画が出てくるんです。
だから、スマホでないと読めない。
開くと、ちょっとだけ大きくなっています。
サイズを変えてみました。
折りたたんだ時は、同じサイズ。
広げると大きくなる。
これは、なかなか使い勝手がいいです。
細かいことはいろいろありますが、当館のバリアフリーを6つのポイントにまとめてみました。
車椅子での動線、リフト付きマイクロバス、バリアフリー特別室、バリアフリー貸切風呂、和室の洋室アレンジ、レンタルグッズ。
お客様にとって、どこまで必要かのヒントになればと思います。
バリアフリー目的でじゃないお客様向けの情報は、こちら。
温泉、食事、体験。
体験は、当館での体験と、地域での体験。
せっかくですから、温泉街に足を伸ばしてほしいですから。
さらに、車椅子で行くなら?
季節ごとの見どころをまとめてみました。
田んぼアート、ほたる鑑賞、かまくら村、温泉街散策。
宿から気軽に車椅子のまま行ける場所にこれだけの見どころがあるって、小野川温泉スゴイっす。
さらにさらに、車椅子でのモデルコース。
駅から始まり、1泊2日のコースをご紹介。
タクシーやレンタカーの車椅子車両もまとめてみました。
そんなわけで、我ながらよくできたパンフレットになりました。
行きたいのは、旅館ではなく、旅行
今回は、「お客様は、【旅館】に行きたいんじゃない。【旅行】に行きたいんだ。」がコンセプト。
建設当時の綺麗な部屋と風呂、ズラッと並んだ料理の写真。
イメージだけのパンフレット作りに一石を投じるべく作りました。
バリアフリーの旅とは何か?
どんな情報を事前にお届けすれば、安心できるか?
真剣に考えました。
気になる方は、こちらからお申し込みください。
パンフレットひとつ取っても、まだまだ旅館には可能性があると感じる今日この頃です。
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登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
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