今週末は、上杉雪灯籠まつり。トーフ作ってます
この記事は2分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
雪灯籠まつりの季節!
米沢の冬の一大イベント。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
冬の米沢といえば、雪灯籠です。
毎年、2月中旬に行われる「上杉雪灯籠まつり」。
今年は、2月10日、11日、12日。
カレンダーの並びもあり、3日間です。
例年は、2日なので、今年は、1日多いんです。
この雪灯籠まつりに向け、温泉街でも準備を進めています。
トーフづくりです。
木の枠を結んで、中に雪を詰め、四角い雪の塊を作ります。
この雪の塊を「トーフ」と言います。
今週は、米沢の至るところでこのトーフを作っています。
お祭りの実行委員会はもちろん、行政や、企業、団体、組合など、様々な人々が多くの雪灯籠を作っています。
最近は、雪像も増えてきています。
雪像型の滑り台もあったりします。
このトーフを削って雪灯籠を作ります。
米沢には、2つのタイプの雪灯籠があります。
大きなものと小さなもの。
今回、小野川温泉で作っているのは、小さいタイプ。
「ミニ雪灯籠」と言います。
雪灯籠まつり会場には、もっと大きなものが並びます。
昨年の様子をご覧いただきました。
真っ白な雪と漆黒の闇。
そして、灯るロウソク。
とても幻想的なお祭りです。
寒さ対策はしっかりしてぜひお越しくださいね。
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