タガタメの飛込営業?上司の価値観がヤバいとヤバい

この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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今日はツイッターからひとつかみ

飛込営業に思う。。。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

飛込営業が、苦手なんです。

ほんと、この記事を読んだ営業マンは、「あの宿は飛込営業が苦手なんだな」と素通りしてほしいくらい。

そんな気持ちのツイッター。
けっこう反応よかったです。

飛込営業が、引かれる3つの理由

旅館って、気軽に入りやすいためか、飛込営業がけっこう来ます。
ただ、以前よりは激減しました。

飛込、怖いよ

それでもまだゼロにはなっていません。

飛込営業って、やっぱりよくないなぁと思います。
そこでしか得られないものもあるのかもしれませんが、困るんですよね。

そんなわけで、飛込営業に引いちゃう3つの理由。

相手の時間を考えていない

だいたい私がお話しさせていただくのが、飛込営業。
もう、いきなりですよね。

事前に電話もなく、こちらが何しているかも関係なく。
いきなり、優先度の高い仕事が生まれる。

営業する側は、それが仕事ですからいいんですが、こちらはするべき仕事をいきなり止めなくてはなりません。

ちゃんとした時間にちゃんとお話ししたいネタもあったりするんですが、それも叶わない。

断らなければならない

これが辛い。

「必要ない」「予算がない」で終わればいいですが、それで終わらないんですよね。

応酬トーク。
それが当たり前になっていたりします。

相手の話を聞いて、論破しあうような流れになります。
仮に、営業する側がこちらを論破すれば、売れるっていうのならわかりますが、別に論破されても買わないわけで…。

引き際も大事です。

 

 

 

その会社、上司に危機感を感じる

これを、最近一番思います。

新人が飛込営業をしているような場合、それはご本人の意思ではなく、上司の命令か、会社の方針のわけで。

「今どき、飛込営業させるかね。」
と思ってしまいます。

「おれたちの時代は…」とか、「足で稼げないと…」とか、「断られたところからが始まり…」とか。

高度成長期や、バブル期、昔なら通用したかもしれませんが、今どきその時代の常識を持ってこられても。

電話も、ツイッターも、ブログも、フェイスブックもあるのに…。
いきなり飛込って…。

その指示をしている上司や会社に対して、危機感を覚えます。
引いてしまいます。

「おれたちが若いころは…」が足かせになっているかもしれません。
そんな古い時代の常識より、「これからは…」って考え直さないと。

思考の逸脱が必要だと改めて感じた今日この頃でした。^^

 

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