経営者にとってスーツは、着るものではない。
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
スーツの概念が変わった日
目からウロコでした。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
昨日は、仙台にてスーツの受注会とセミナーでした。
いやはや勉強になりました。
経営者にとってスーツとは何か?
オシャレに関心のある人ならともかく、ともすればスーツについて知るのは就職活動以来という人も多いはず。
特に、男性は。
毎日着る人も多いスーツ。
でも、ちゃんと考えずになんとなく選んで、なんとなく着る。
ネクタイも靴もなんとなく選ぶ。
ネクタイの結び方は、勉強するものの、それ以上はほったらかし。
あ、私です。
そんな私のためのセミナー。
「経営者にとってのスーツ着こなし術」。
イルサルトの末廣さんのお話を伺いました。
オーダースーツ<経営者専門のスーツ仕立て屋>イルサルト
冒頭、「今日限り、服の概念を変えてください。」とおっしゃいます。
「…概念。っていっても服は服でしょ。着るものでしょ。それ以上でもそれ以下でも…。」
と内心思いました。
が、違いました。
着ると装おうは違う
ただ着ててはダメなんです。
寒いから一枚多く。
これは、着る。
経営者にとっては、服は、「装おう」でないと。
経営者にとって、服装はメディア。その服装で何を伝えるか?ホームページのデザインを気にするくらい服装を気にしたほうがいい。 #イルサルト
— 米沢で車いす旅行と落語☆遠藤直人 (@Naaot) 2017年1月30日
服装は、メディアなんです。
ホームページのデザインは、気にするのに、服装は無頓著。
それではいけません。
あなたは経営者として、服装にメッセージはありますか?
オシャレとか、カッコイイじゃない。
どんなメッセージを伝え、どんな印象を持ってもらいたいですか?
目からウロコでした。
そんな風に考えたことがない。
色のコーディネートは正しいか、見た目が野暮ったくないかとか、そんな風にしか考えてきませんでした。
経営者として、意図して服を選ぶ。
服にメッセージを込める。
衝撃のセミナーでした。
さすが、日本で唯一の経営者専門スーツ仕立屋さん。
想像していたスーツ着こなし術とは、全く違う話でした。
これからは、もっと意識して服を選ぼうと思った次第です。
ちなみに同時開催だったスーツオーダー会では、末廣さんが生地を選んでくださいます。
山のような記事の中から、私にあったものを3つくらいを選んでくれて、そこから私が選びます。
プロのアドバイスをいただきながらのお買い物は、最高です。^^
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