どんな人でもわかりあえる。エクスマ米沢塾
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
エクスマ塾で最も大事なエクササイズ
長い1日でした。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
エクスマ塾の合宿が終了しました。
無事終了しました。
宿として受け入れするうえでももちろんのこと、塾のカリキュラムにおいても合宿が一番のヤマ場。
とっても大事な2日間です。
時には、参加者の人生を変えてしまうことも。
そんな合宿です。
わざわざ泊まって何をするのか?
時系列のレポートをご覧ください。
写真で綴るエクスマ米沢塾
まずは、前日。
料理が美味しい「孫六」さんにて、翌日以降の打合せ。
のようなミーティング。
のような食事会。
この日は、スペシャルゲストとして藤村先生の著作を手がける編集の酒井さんもいらっしゃいました。
短パン社長は当日入りでした。
改札を出た瞬間を劇撮したんですが、撮影NG。
瞬発力が違います。
タバコを吸わない方は、ご存知ないでしょう。
米沢駅の喫煙所は、ここなんです。
参加者が集まるまでの間、その日の流れをチェック。
かっちゃんの司会で、塾がスタート。
2日間、どんなことをするのか?
参加者はドキドキです。
USPについて、軽く教わります。
さて、「あなたのUSPとは?」。
ここから全てが始まります。
その後、チームに分かれ、「他己紹介」の準備。
ちょっと前までは、知り合いでもなかった相手を取材し、何も見ないでその人を10分間紹介するという。
他己紹介。
もちろん、取材した後は、ただ喋ればいいわけではなく、豊かに、最高の紹介を行います。
そのため、しっかりとしたシナリオを作って、それを覚えます。
この辺り、合宿じゃないとできません。
そして、本番を迎えます。
チームで一人ずつ発表していきます。
みなさん、「え?家族?」っていうくらい、その人のことを知っています。
そして、心に残るエピソードを交えながら、人柄を伝えてくれます。
会ったばかりとは思えない。
その人の人生を伝えてくれます。
人生をちゃんと知れば、理解しあえる
他己紹介を聞きおわったとき、全員に対して「この人は、なんて素晴らしいんだ」と素直に思えます。
その人らしさ、その人の価値。
それを知ったから。
普段暮らしていると「なんか怖そう」「なんかチャラそう」「なんか合わなさそう」といった風に、勝手に決めつけてしまいがちです。
でも、「他己紹介」を通して、しっかりとその人の人生を知れば「なんか○○そう」が勝手な思い込みだったと気づきます。
勝手な思い込みを解くためには、情報をしっかり入れること。
見た目の印象ではなく、相手の中身をしっかり受け止めること。
そんな貴重な体験ができたエクスマ塾の合宿でした。
8人それぞれ、素晴らしい個性。
そこが見つかれば、後は活かすだけですもんね。^^
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