旅番組の革命!「やまがた湯けむり紀行」に出演しました
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
既存の旅番組ではありえない構成
出ちゃいました…。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
いやー、お恥ずかしい限りで…。
昨日オンエアーされた「やまがた湯けむり紀行」。
攻めに攻めた番組がついに放送されてしまいました。
旅番組といえば、定番は「温泉と料理」。
タレントさんがやってきて、料理を食べて「おいしい!」といい、お風呂に入って「気持ちいい!」という。
あとは、どんな料理?どんなお風呂?
そこが視聴者の関心事でした。
ところが、今回の番組はまったく違う視点で作れらています。
温泉番組というより、「温泉人番組」。
温泉旅館の人の「ひととなり」がテーマのようでした。
旅館の人といえば、若女将や女将が、着物姿で登場するのが定番ですが、今回は、ほぼ若旦那。
しかも、仕事姿とは別の一面がでていました。
最初に登場したのは、お土産屋さん丸田屋さんの女将さん。
小野川温泉の一番手前のお土産屋さんですから、いつも登場します。
そして、若旦那のコーナーへ。
高砂屋旅館の奥山琢さんが登場。
その後、若旦那の紹介役として登場したのが…。
そして、紹介されたのが、赤湯温泉、丹泉ホテルの丸森周平くん。
さらに衝撃だったのが、ラーメンマニアとして、彼の行きつけをテレビが取り上げるという…。
このあたり、革命です。
ラーメン若旦那としての日頃の研鑽が生きています
なぜか、私は照英さんとともに露天風呂へ…。
これもかなり革命です。
若旦那が入浴レポートって、見たことないですから。
最後は、紅一点。
大平温泉の若女将・安部里美さんが〆てくださいました。
結局、この番組でいいたかったのは、この一言なのかなと…。
普通の旅番組は、ナビゲーターのタレントさんが、旅をしながら料理やお風呂にリアクションします。
今回の番組では、照英さんがいろんな人に出会い、ご縁を広げながら、人との会話でリアクションしていました。
つくづく、個の時代だとおもます。
温泉番組もこんな作り方があるのだと学ばせていただきました。
照英さん、すたっふのみなさま、ありがとうございました。^^
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