山形新聞「温泉旅館で粋な話芸」。宿泊客ら落語楽しむ

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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山形新聞に掲載いただきました

山形新聞さん、ありがとう!

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

先日の落語会「寄席どうふ」を山形新聞さんが取材してくださいました。

 

立川こしら

落語会が記事に!

 

こしら師匠の独特の取材対応

今回の取材、記者さんがいらっしゃったのが開会10分前。
「ちょっと時間が少なくて取材は厳しいかなー。」というタイミングでした。

「終わってから取材していただくしかないかな…」と思っていたら…。

落語のマクラで「登府屋旅館での落語会のなれそめ」を話しはじめた こしら師匠。
なんと、このマクラ。

そのまま、取材用でした。

記者さんは、落語を聞きながら、聴衆として取材ができるというなんとも不思議な場。

その後、多少のつけたし取材がありましたが、記事を読むとほとんどがマクラの話。
こしら師匠、さすがです。

マクラで、観客をくすぐりつつ、記者の取材も。
一石二鳥。

こんなやり方もあるんですね。

やり方といえば、こしら師匠は今、全国で落語会を開催すべくクラウドファウンディングを行っています。

立川こしら クラウドファウンディング

「落語会を地方でも開催したい。」
でも、カンタンに呼べなさそうだし、どうしていいかわからないし。

そんなあなたのためのクラウドファウンディング。

面白いのは、そのリターン。

手ぬぐいや入場券は思い浮かびますが、なんと「前座の権利」まであったりします。

クラウドファウンディングに出資して、さらに前座でしゃべるって!
すごいわー。

山形会場では、すでにそれを買った人がいて、すごいわー。

笑点も高視聴率だったようですし、落語の盛り上がりは、まだまだ続きますよ。^^

 

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