バリアフリー特別室、お早めに。車いす旅が気軽になっている
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
まさか!思ってみなかったことです
こちらがビックリしてます。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ツイッターにフェイスブック、ブログにホームページ。
チラシに、広告、ニュースレター。
いろんなところで告知してきました。
2013年3月。
バリアフリー特別室を作りまして、車いすの方ウェルカム!と声高らかにPRしてきました。
しかし、当初は、「車いすで旅行するなんて、どれだけの人数なのか?」と懐疑的でした。
「部屋を作っても果たして、泊まる人いるだろうか?」とビビっていました。
それが、ここにきて大きく変わってきました。
今年、車いす旅行がメジャー化しているのを感じます。
前からメジャーだったのに、ようやくうちが認められたのか?
今年からそうなってきたのかは、わかりません。
いずれにしても、車いすの方が急に増えてます。
バリアフリー特別室から満室になる!
ちょっと信じられないんですが、バリアフリー特別室から予約が入っていくんです。
1室しかないということもあり、早い者勝ち。
まず、バリアフリー特別室が入る。
そして、他の部屋がの予約が入っていきます。
そこで、今日はバリアフリー旅のイメージを写真でお伝えします。
まずは、駐車場からはスロープで館内へ。
駐車場には車いす専用スペースがございます。
ちょっと急なので、大変なときはお手伝いいたします。
お気軽にお申し付けください。
自動ドアで館内へ入ります。
ここもフラットになっています。
貸出用の車いすが3台ありますので、車いすをお持ちいただかなくてもお使いいただけます。
2階まではエレベーターでどうぞ。
奧が寝室、手前がリビング。
車いすのままでもけっこうですし、椅子に移乗していただいてもOK。
リビング19畳+寝室7.5畳。
広々使えます。
このお部屋の特長は、広いトイレです。
車いすでも使いやすいように両開きにしてあります。
また手すりも両側につけて、移乗しやすくしてます。
お風呂はないですので、大浴場をご利用ください。
以上、バリアフリー特別室への旅。
いかがでしたでしょうか?
写真だけでは伝わらないところもあると思います。
気になるところは、お電話でお問合せくださいね。
また、車いすでも行きやすい周辺の観光地などは、山形バリアフリーツアーセンターにお問合せください。
いろいろと相談にのってくださいますよ。^^
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)