立川こしら一門 × 中国人留学生。足湯にGo!
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
一門ってなに?
いちもんって読みます。
ヒトカドではない。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
落語家さんをグルーピングする単位として、「一門」があります。
ざっくり言いますと、直系の師匠と弟子です。
こちらの系図をご覧ください。
↑立川流の全落語家がわかります。
落語家さんには、前座 → 二つ目 → 真打と階級があります。
前座は、修業期間。
まだ、独演会などは開けません。
二つ目は、独立。
独演会を開けます。
真打は、師匠です。
興業でトリをつとめたり、弟子をとったりできるようになります。
真打になって、弟子をとる。
すると、そこで一門が生まれます。
現在、落語会で一番、つまり日本で一番、ということは世界で一番…
弟子が多いのは、立川志らく師匠です。
こしら師匠の師匠です。
こしら師匠は、昨年、仮面女子さんを弟子にしましたので、お2人が「こしら一門」になります。
一門で動画を撮ってみた
こしら師匠にお願いして、動画を撮ってみました。
小野川温泉を紹介するのですが、台本も打ち合わせもなしです。
なんとなく、ゆるくやっているのは、伝わると思います。
なにも指示がなくても、ちゃんと見て面白くなっているのが、プロです。
ちゃんとボケたらツッコむし、間がいい。
前回は、食べ歩き編でしたが、今回は、足湯編。
別にvsではないんですが、こしら師匠も中国人相手ではボケがボケじゃなくなっちゃうんですね。
文化の違いって面白い。
それにしても仲良しの師弟です。
師匠と前座。
もっと弟子がビビってしまいそうですが、いい塩梅の軽妙さがでています。
続編もお楽しみに。
そして、次回の落語会は3月にしようかと画策中です。^^
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