旅館ブログ

後日譚は、即日わかる!SNSが変えていく伝達のスピード

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前田慶次 切手

小野川郵便局のちょっといい話

一杯のかけそばならぬ、一枚の切手シート。

こんにちは。

SNSのおかげでお客さまとの距離が縮んでいる…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

お客さまとのやりとりのなかで、とても感動的なシーンがあったのでご紹介します。

あるリピーター様が、わたしのフェイスブックをご覧になりました。
「前田慶次の記念切手シート」が限定販売しているのを知り、今回の旅でぜひゲットしたい!ということに。

「郵便局なら、あそこの角を曲がって…」と道案内し、小野川郵便局に向かったところまでは、私も知っていました。

その後、何が起こったか。

お客様の投稿をそのままご紹介いたします。

昨日の旅行で自分の為の唯一の土産。s
米沢の郵便局でしか販売していない、前田慶次の記念切手シート。
帰りに小野川の郵便局が開くのを待って入ったら、最後の1シート、見本の額入りを外してくれ、手に入りましたが、後から来た友人の為に、市内4箇所の郵便局に問い合わせて呉れ、最後に残っていた郵便局をドライバーさんに詳しく教えて貰い、友達もゲット出来ました。
初回の限定シートなので大切にしなくては、小野川の郵便局長さんの心遣いに感謝します。

 というわけです。

「在庫1枚しかないんです。」
と終わらせずに、わざわざ、市内の郵便局に問い合わせ、解決するという気づかい

本当にありがたいことです。

せっかくなので、このお客様の投稿は印刷してお知らせしてきました。

 

前田慶次 切手

フェイスブックならではの伝達力

 

後日譚が、即日わかる

以前なら、こんな情報は、わたし達は知ることができませんでした。

こんなというのは、お客様がチェックアウトしたあとの情報です。

「切手シートを買いに行く」ことは知っていても、「実際に買えたのか」はわかりません。

それが、SNSのおかげで、すべてがわかってしまいます。

普通なら、後日譚。
場合によっては、後日になってもわからないような情報まで即日わかる。

旅に出かける前に、現地で新発売の商品について知る。

SNSならではのよさ。

お客様の旅のその後まで知ることができるのは、とてもありがたいことです。
これから、旅行業界は、SNSがますます活発になるコトでしょう。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。