旅館ブログ

クラウドファンディング!セカンドも達成しました!

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温泉むすめのクラウドファンディング

おかげさまでまたまた達成しました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

最初のチャレンジ「温泉街の看板のリニューアル」に続き、セカンドチャレンジの「絵馬掛け」も達成しました。
ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。

セカンドチャレンジも達成!

皆様のお気持ちの重みを感じながら、徐々にプロジェクトを進めていきたいと思います。
まだ11月19日の終了まで時間がございますので、もう一つチャレンジを考えながら、よりワクワクする温泉街に向けて、がんばります。

史上初?!ファンと作る温泉街

クラウドファンディングというと、「いくら集まったか?」という資金調達と思われがちです。

しかし、それは物事の一面のみ。

実は、今回のクラウドファンディングは、温泉街にとっては大きく流れを変える意味を持っています。

通常、「まちづくり」と言われるものは、温泉街の人々がヒト・モノ・カネを投入して、「こんな温泉街できました。いかがですか?遊びにきませんか?」と行うものです。

先に作るので、アタリ・ハズレがあります。
当然です。

タイミングによって、早い遅いもあります。
あと、2年早ければ、あのブームにのってうまくいった、なんてことも。

ですから、やってる方は、いつもドキドキです。
多分、うまくいくと思うからやってみるというレベル。
なんの保証もありません。

しかし、今回の温泉むすめに関するクラウドファンディングは違います。

ファンとともに作る温泉街です。

「こんなのやりたいんですが、いかがでしょう?」
と作る前にお伺いを立てているのです。

「それなら一票!」とファンの方が後押ししてくださるのがクラウドファンディング。

その一票はファンの皆さんのお金ですから、本当の選挙よりも投じるには決断が必要です。
じっくり考えたうえでの支援と思います。

小野川温泉としても負託を受けた形で、真摯に取り組みます。

前述の通り、通常ならば、フタを開けてみないとわからないのが観光です。
作る前からリアクションがあるというのは、とてもありがたいことです。

温泉むすめ・小野川小町ちゃんは、単なるキャラクターではなく、ファンと温泉地を結ぶ媒介者でもあるのです。
もちろん、担当声優の村上奈津実さんやイラストレーターのほし先生も同様です。

みなさんが、媒介してくださって、温泉街は新たなチカラの後押しをいただいております。
その重みを感じながら、引き続き、進めてまいります。

この度は、ご支援、ありがとうございました。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。