旅館ブログ

どうしてお芝居してるの?!エクスマ新春セミナー

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盛りだくさんだったエクスマ新春セミナー

てんこ盛りでした。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

渋谷で開催されたエクスマ新春セミナーに参加してきました。
今年は、演者として。

新春セミナーという名のもと、ここ数年は「演劇」が入っています。
今年は、一番最初と一番最後は、藤村正宏先生のスライドを使った講演でしたが、合わせて60分程度。
それ以外は、演劇や映画などを行いました。

演劇も映画も演じるのは、すべて素人。
しかも、経営者やビジネスマン。

「マーケティングのお勉強に来て、なんで演劇なの?!」
と思うと思いますが、演劇から見えてくるものがあります。
演劇を教わる過程で見えてくるものもあります。

経営者にとってお芝居とは?!

経営者にとって、お芝居の能力は何かしら必要な気がします。
例えば、スタッフなどの人前で話したり、銀行などとの交渉でビジネスプランを伝えたり、役者のような能力が必要なのはなんとなくわかります。

でも、それだけなら何もお芝居しなくても、話し方教室でも良さそうです。

なんでわざわざお芝居をするのか?

共感力を磨くためです。

当たり前ですが、世の中には自分以外のいろんな人がいます。
境遇も違う、性格も違う、そんな相手を理解するには、その人の立場になってみるしかない。
全く同じにはなれませんが、できるだけ近づく努力。

それが、お芝居だと思います。

今回は、ドラッグストアの店長の気持ち

我々のチームで、最初に登場したのは、豊橋のフジプレコンの「かっちゃん」こと松林克法さんと小樽の政寿司の「三代目」こと中村圭助さんのペア。

お客さんは、ペンキ職人

もう、ドッカンドッカン受けてました。
お二人は、芸人さんのように息がピッタリ。
アドリブもバッチリ決まって、盛り上がりました。

キャラがハマってて、本当に面白かったです。

そして、我々の番。

お客さんは、オタク

あえて、似ているストーリーの設定を変えて挑みました。

実に、エクスマらしい実験的な試みでした。
そもそも演劇の経験もない素人であり、大半が経営者である我々が舞台で演劇をやっている時点で、かなり実験的です。

この壮大な実験、そしてライブという「場」をいかに楽しめるか。

相方のマットの安定感もあり、お客様の温かさもあり、本番ではそれほど緊張せずにできました。
来週の大阪では、さらに修正して仕上げたいと思います。

共感力を意識しながら。

お楽しみに。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。