旅館ブログ

湯あそび落語会7日目。談吉さんが合流「ししどや 旅館」

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立川談吉さんと立川かしめさんの会

談志イズムを感じた夜でした。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

だいぶ時が経ってしまいましたが、最後まで書ききります。
湯あそび落語会。

7日目は、ししどや 旅館さんでした。

紅白幕を背負っての高座

会場に行ってびっくり!
旦那さんが気を利かせて紅白幕を貼ってくださっていました。

テンション上がりますね。
紅白幕。
日本人のDNAに刻まれているものがあるんでしょう。

そんな会場でまずは2人のトークからスタート。

気軽なトークコーナー

この日、初登場の談吉さんとともに かしめさんと2人で雰囲気を作ります。

立川かしめ「つる」「お化け長屋」

開口一番は、「つる」

一席目は、かしめさんの「つる」。

前座修業で小野川温泉にいらしていた頃からやっていた「つる」。
同じネタでも全然違う。
成長を感じる一席でした。

2席目は「お化け長屋」

初めて聞いた かしめさんの「お化け長屋」。
ネタのチョイスが絶妙です。

立川談吉「しわいや」「竹の水仙」

初登場の談吉さん。
どんな落語なのか楽しみにしていました。

マクラでは、談志師匠がよくやっていたジョーク。
感動です!

CDで聞いたアレだーーー!
何しろ談志師匠のジョークって、ちょっと高度なんですよね。
正直、わかりにくい。

一回聞いただけでは、「ん?」ってなるようなものばかり。
意味がわかって、「なるほど!」と納得するという。

まさにあのジョークをやってくださいました。

談吉さんといえば、談志師匠の最後のお弟子さんです。
お弟子さんの中でも唯一談志師匠の最後をご存知の方です。

その談吉さんから直々に談志イズムを見せていただきました。

立川談吉さん「しわいや」

談志師匠をマクラにしての「しわいや」。
ケチの話です。笑

2席目は「竹の水仙」

日光東照宮の眠り猫でおなじみの左甚五郎。
彼が主役のお話「竹の水仙」。

実在する人物の噺もまた落語の魅力であります。
江戸時代のファンタジーを感じました。

いよいよ千穐楽

翌日はいよいよ千穐楽。
談吉・かしめコンビでフィナーレです。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。