旅館ブログ

湯あそび落語会4日目。雰囲気たっぷり二階堂旅館。

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4日目、二階堂旅館に師匠が大ハマり

落語家の皆さんのお気に入りです。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

古き良き。
まさにその言葉がぴったりのお宿、二階堂旅館さんでの落語会。

まずは、会場をご覧ください。

コロンビア戦に重なる時間帯だったのでサッカーっぽく一枚

今回の落語会は、いろんなお宿のいろんなお部屋を会場にしています。
二階堂さんは、2階にある宴会場でしたが、なんとも雰囲気がいい。

そもそも木賃宿として、小野川温泉内でも数少ない湯治客向けのお宿。
昔から伝わる古き良き湯治文化が、館内に残り、落語家の皆さんも「落語で言葉は聞いたことはあるが、これが、本物とは!」と関心しきりでした。

立川かしめ「新聞記事」

「落語だったら、瓦版じゃないの?」とお思いかもしれませんが、江戸時代だけでなく、明治・大正ぐらいの時代のお話も落語にはあります。

新聞記事は、新聞がある時代のお話。
かしめさんの眉毛は、この日も絶好調でした。

距離感が絶妙な会場でした

立川寸志「蝦蟇の油」

蝦蟇と書いて、ガマ。

「さあさ、お立ち会い!」でおなじみの蝦蟇の油売りのお噺。
現代でいえば、ジャパネットタカタのテレビショッピングでしょうか。

流れるような口上が、見どころ。
寸志さんの通る声が気持ちいい一席でした。

聞いてると「蝦蟇の油」を買いたくなります

この日も3人でのトークコーナー

立川こしら「あくび指南」「厩火事」

こしら師匠は、「あくび指南」と「厩火事」の二席。

「あくび指南」は、あくびを教わる噺。
要領の悪い男が、たまりません。

「厩火事」は、夫婦愛がテーマのお噺。
師匠の女将さんは、いつもながら独特の色気があります。

「おい船頭さん…。船を上手にやっておくれ」

最後は、トークコーナーで締めました。

恒例の記念撮影コーナーも

サッカー・コロンビア戦の前半とかぶりましたが、無事やりきりました!

2部制で豪華なラインアップでした

 

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。