旅館ブログ

迷わずクラウドファウンディングした方がいい3つの理由

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クラウドファウンディング

クラウドファウンディングをしてみて

迷ってる場合じゃない。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

現在、挑戦中のクラウドファウンディング。
車いすでも温泉が楽しめる!バリアフリー貸切風呂を作りたい

クラウドファウンディングご支援の輪が広がっています。ありがとうございます!

「貸切風呂を作りたい!」
この思いは、ずっとありました。

でも、なかなか行動に移せませんでした。
なぜなら、お金がかかるから。

水回りをいじるとけっこうな予算になるものです。
そこで二の足を踏んでいました。

でも、今回、クラウドファウンディングで資金調達してみることにしました。

やる前の思い

クラウドファウンディングに申し込む前、だいぶビビっていました。

「そもそも、自分に資金を出してくれる人がいるだろうか…。」
「成立しなかったら、カッコ悪いな…。」
「なんか他人のふんどしで相撲とってるみたいに思われないかな…。」

と、悶々としていました。
ビビっていました。

でも、やってみた結果、これはやった方がいいといえます。
たとえ、成立しなくてもやった方がいいといえます。

もちろん、成立した方がいいに決まっていますが、やってみるとわかることがあったのでまとめてみました。

クラウドファウンディングをやった方がいい3つの理由

超絶ビビっていましたが、今なら断言できます。
迷っている時間がもったいないと。

なぜならば…。

お金を言いわけにしなくなる

商売でも、地域の活動でも、新しいことをしようとするとまずぶつかるのが「資金」の壁。

「どうやって、お金を準備するの?」

アイデアは、面白い。
絶対にやった方がいい。
でも、お金は?

この壁の手前でどれだけのアイデアが消えていったことでしょう。

でもそれは、お金がないわけではなく、お金を集める手段がないわけでもなく、お金を集めるだけの熱意がなかったのではないか?ともいえます。

本気だったら、なんとかして実行するもの。

そうはいっても、いきなり「新事業やるから!」と友人知人を回るのも腰が引けます。
たぶん、相手も引きます。

その点、クラウドファウンディングはちょうどいい位置にあるのです。

そして何より、「お金がないからできない」とお金を言いわけにあきらめる自分と決別できます

あきらめる前にダメもとでもクラウドファウンディングしてみたらいい。

 

必要としてくれる人に気づく

新しいことをはじめるときに、資金が入り口にある問題だとすれば、出口はこれ。

2014年、バリアフリー特別室を改装したとき、正直、最後まで迷っていました。
「果たして、車いすで旅行をする人はいるのか?」
「いるとしても、小野川温泉に来るだろうか?」
「本当にこの部屋は、必要とされ、売れるんだろうか?」

一度作ってしまったら、後戻りできませんから、悩みに悩みました。
でも、実際は、今一番人気のお部屋になっています。

「この蓋を開けないとわからない」をクラウドファウンディングは、わからせてくれます。

蓋を開ける前に、わかる。
どれだけの人が必要なのか?

「ゼロかもしれない」が、「けっこういけそうじゃん」になる。

この感覚、新事業にはとても大事です。

 

応援してくれる人に気づく

やってみて一番予想外だったのが、こちらです。

その事業を必要な人が応援してくれるもの、と思っていました。
しかし、実際は、私を応援してくれる人が応援してくれます

「がんばって!」
その人には、関係のない事業にも関わらず、私の活動を応援してくださる。

正直いって、感動します。
「えー、ほんとですか?あなたも?あなたも?ほんとですか?」

勇気をいただいています。

コメント欄が宝物

このコメント欄を見ていただくとわかるように…。
たとえ成立しなくても、クラウドファウンディングはやってみて損はないといえます。
ものすごくたくさんのことに気づき、勇気をいただくので。

こちらから、コメント欄をご覧ください。
車いすでも温泉が楽しめる!バリアフリー貸切風呂を作りたい

クラウドファウンディングによる資金だけでなく、実際の工事までしっかり頑張りたいと思います。

あ、書き忘れましたが、もう一つありました。
クラウドファウンディングの素晴らしさ。

なんと、サイトの担当の方が石原さとみ似の美人
しかも、超優秀。

あ、だから、レディフォーなのね。

って、お後がよろしいようで。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。