旅館ブログ

ペレットストーブ、はじめました。

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ペレットストーブの季節

このところ、お寒うござんす。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

紅葉シーズンとはいえ、一気に寒くなってきた米沢です。

特に雨の日は、グッと冷えます。
私のユニフォームもずっと半袖でしたが、さすがに長袖に衣替えしました。

見方を変えれば、温泉に入るのには、とても気持ちいい季節。
冷え切った体が芯まで温まる「あ゛ーーーーー!」という体験ができます。

そして、ロビーでは、ペレットストーブが登場。

ペレットストーブに火が入りました

じんわり暖かい。
なにより、火を見ているのが落ち着きます。

ずっと見て入られます。

これはこれで、寒い季節ならではの楽しみです。

隣の本棚から気になる一冊を手にとって、ふわっと暖かい空間でのんびり過ごしていただきたい。
コロコロっと、時折落ちるペレットの音が、心地よいです。

オススメは、「蔵人(くろうど)」

外国人が酒蔵で日本酒の杜氏になる物語です。
酒蔵の寒いシーンや日本酒の熱燗を飲んでほっこりするシーンは、ロビーで読むのにぴったり。

日本酒が飲みたくなったら、お部屋へ戻って、リアルにどうぞ。

日本酒の奥深さがわかるいい作品です。

酒も温泉も寒さによって引き立ちます。
いい季節になりました。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。