旅館ブログ

旅館経営者は、図面慣れが必要。倉橋英太郎設計建築事務所セミナー

16views

倉橋セミナー

旅館の基本は、施設

設備産業だもの。。。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

旅館に戻ってきて、人生で一度も見てこなかったものをちょくちょく見るようになりました。

それが、図面。

配管の図面や、電気の図面、設備の図面などなど。
あらゆる図面を見ています。

旅館というハード中心の産業である以上、図面を見るのは宿命と言っていいでしょう。
だから、見方もいつのまにか覚えました。

図面を見るときは、何かトラブルがあったときか、新たに何かをするとき。

何れにしても、その後、何か新たな設備投資につながります。
お金をかけて、直さなければならないが、自分はぶっつけ本番。
よくあります。

そんなぶっつけ本番を回避するために、予習が必要なのですが、設備を試しに作るなんてできませんから、なかなか難しいのが現状です。

そんな旅館経営者にとって、強い味方が、倉橋英太郎建築設計事務所のセミナー。

倉橋セミナー

資料として図面が配布される珍しいセミナー

行ってまいりました。
月岡温泉の摩周さん。

バリアフリー改修もなさったばかり。
とても興味津々で伺いました。

全国から旅館関係者が集まりました

新しくできた会食場が超絶素晴らしかったです

トイレ

意外に驚いたのが、この床

もう現場の変更点や、細かいしつらえもとても勉強になりましたが、何といっても社長様と支配人様の経営哲学が、すごい共感しました。

旅館の人には、みんなに聞いてほしい考え方でした。

バリアフリーのお部屋もある摩周さんのサイトはこちら。

新潟月岡温泉 摩周 公式HP

 

せっかくの新潟ということで、このお二人ともミーティング。

おかげで充実した新潟となりました。

日帰りでワンウェイ・ツージョブ。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。