旅館ブログ

なんか臭うよね。だいぶ臭う。ヤバい。

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ふと聴きたくなるこの曲

中学の頃から、清志郎さんにはすごい影響を受けました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

まずは聞いてほしいのが、こちら。 

冒頭の一言。
「もし、ジョンレノンが生きていたら、この状況をどう思うんだろうか。」

そっくりそのまま、清志郎さんにお返ししたい。
もういらっしゃいませんが…。

「清志郎さんは、このアルバムを出して、世に問うた存在として今の世界をどう思いますか?」

全然そっくりそのままじゃないし。

原発反対をあからさまに歌い、発売禁止なった「COVERS」。
中学生の時に初めて買ったアルバムです。

カバーズ懐かしいジャケット

人生初が、なぜRCサクセションの、それもカバーアルバムだったのか、謎ですが、年齢的にはちょっと下の世代であるわたしにとって奇跡の出会いと言えます。

震災の予言のような、「サマータイム・ブルース」「イマジン」。
大韓航空機の話かなと思っていたら、クアラルンプールの空港でも通用しそうな「シークレットエージェントマン」。

あの事件以来、ずっと「シークレットエージェントマン」が頭の中で流れています。

ご紹介しようとユーチューブを探したら、ない。
「憧れの北朝鮮」はあるのにな。

旅館は平和産業

なんか、臭いがしませんか?

北朝鮮をとにかく悪者化しようという報道。
「まぁ、国家主導の暗殺じゃ仕方ないよね。」と思いました。

ただ、「大量の化学兵器を隠し持っている」というあたりから、ちょっとどうなのよ、と。

あれ?どこかで聞いたことのあるフレーズ。
「もしかして、しようとしてます?」

なんか水鳥が石油まみれになってかわいそうキャンペーンを見ているような感覚。
世論で外堀を埋める。

今日、衝撃的なことを知りました。
なんとジョン・レノンの「イマジン」は、アメリカでもイギリスでも放送自粛らしい。

9・11のテロ以来。
イマジン放送自粛。

まぁ、ユーチューブでは見れるのですが。
でも、「イマジン」を国として自粛させているなら怖い。

多分、替え歌にすれば流してくれるんでしょう。

♪天国はある
 ただ聖戦(いくさ)のあとだけ

国境もある
 ただの壁があるだけ

みんなでそう思えば 簡単なことさ

夢かもしれない
でもその夢を見てるのは

彼一人じゃない
軍需産業(なかま)がいるのさ

 清志郎さんの「イマジン」に当ててね。

原発も暗殺も戦争も「カバーズ」が、警告にしか思えない今日この頃。
まるで予言の書のようです。

旅館やら旅行は、平和産業なんです。
だから、戦争とか災害には、めっぽう弱い。

久しぶりにユーチューブで清志郎さんを聞いていると、現実と照らし合わせて、なんか虚しさとか、儚さを感じてしまいます。

ほんと21世紀になったら戦争なんてなくなってるのかと思ってたのにな。

まぁ、旅館のブログに書くような話でないのは、重々承知の上ですが、一旦考えてみるのも大事かなと。
世の中に充満しはじめたこの臭い、気持ち悪いっす。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。