旅館ブログ

エクスマの聖地・釧路。初の3時間セミナー

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佐藤明彦さん

釧路は、藤村正宏先生、生誕の地

9464649。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

行ってきました、釧路。
光栄にもセミナー講師として。

そして、行ってまいりました。

ちなみに、米沢からの道のりは…
米沢→新幹線→福島→新幹線→仙台→電車→仙台空港→飛行機→千歳空港→飛行機→釧路

片道だけでも、新幹線2回、電車1回、飛行機2回。
乗り換えに次ぐ乗り換え。

絶対に寝過ごしてはならないスリリングな旅となりました。

佐藤明彦さん

釧路のエクスマ仕掛人・佐藤明彦さんとともにセミナー会場へ

テーマは、「脱競争」

今回、セミナーをするにあたり、持ち時間を聞いて驚きました。
3時間。かつてない長さです。

夕日が見える会場

世界三大夕日の釧路

通常ならば、途中にエクササイズ的なものを入れて時間を調整するところですが、今回は、3時間のトークに挑戦してみました。

過去のスライドを遡って見ながら、考えていたら、一つのテーマが浮かんできました。
「脱競争」

過去の棚卸しから見えてきたテーマです。
ここ数年は、「いかにして競争しないで生き残るか?」に取り組んできているようです。

ただでさえ環境の変化により、売上は上がりにくい。
その上、他社と競争していたのでは、ますます大変です。

他社と競争しない。
それでいて生き残る。

そのための考え方。

真っ白な釧路の街

着物に着替えてスタートです

「儲かる必需品」で終わらないために

セミナー内容を要約すると、こう。

儲かるのか?
社会の役に立つのか?

この2つを叶えることができれば、あなたの商品やサービスは、「儲かる必需品」になります。
「やったー!」と思うのもつかの間、それだけでは遅かれ早かれ、他社との競争になります。

「儲かる必需品」では、競争を抜け出せない。
それどころか、より競争になる。

では、どうやって脱競争で生き残るか?

好きなことを組み合わせる!

旅館で落語会?
客室名が落語の演目?
落語にちなんだオリジナルのお土産?

誰もやらない。
やろうともしない。

そりゃそうでしょう。

他人は落語に興味ないもの。

でも、私はやる。
他人からすれば「よくやるね」となる。

はい、この時点で脱競争です。

あとは、とことんやりきるだけ。

そんな話でした。

いやー、なんか釧路セミナーのおかげで講演内容を見直せました。
佐藤明彦さんはじめ、釧路の皆様!

本当にありがとうございました。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。