旅館ブログ

ピンチはチャンス!「かまくら延期でごめんなさいプラン」

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かまくらが延期でお客様が来ないと嘆く前に…

雪がないんです、マジで!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

正式決定して、数日。
かまくら村は、延期になりました。

だって、雪がないんだもん。
だって、気温が高いんだもん。
だって、無理なものは無理なんだもん。

できないものはできません。

そして、「なんだー。かまくらないなら、行かないわ。」というお客様の声もチラホラ聞こえてきます。

冬の小野川温泉にとって、かまくら村は、最大の魅力。
小野川温泉でしかできない体験ですから、仕方ないです。

だからといって、「かまくらできないわ、お客様来ないわ、やれやれ」なんて、嘆いている場合じゃない。

ピンチはチャンス!

ピンチの時こそ、前向きに。
ピンチの時こそ、普段と違った思考で。

ピンチはチャンスと言いますが、ピンチの時はピンチにドップリはまりがち。

だって、ピンチなんだもん。
そうなんです。

でも、そこをもう一捻りして考えたのが、こちら!

かまくら村

かまくら村延期でごめんなさいプラン!

これしかないっす。

小野川温泉の風物詩として毎年多くの方が、訪れる「かまくら村」。
1月中旬から3月中旬頃まで温泉街に出現します。

かまくらの中にはテーブルとイス、メニューがあり近隣のお店に携帯から電話でオーダー。かまくらまで美味しい米沢ラーメンを出前してくれる…。

のですが。。。

今年は、例年にない雪不足。
ありえないほどの雪不足。

材料不足により残念ながら「かまくら」ができないのです(涙)
 
でも、かまくらがなくても、楽しむことはあるじゃないか!
ということで…
「冬しか食べられない豆もやしラーメンを食べてほしい!」
「せっかくの米沢!米沢牛すき焼きを味わってほしい!」
「冬こそ温泉♪24時間ステイしながらいっぱい入ってほしい!」

雪がなくても美味しいものは、美味しいし、温泉は気持ちいいんです。
小野川温泉らしいロングステイをお楽しみください。

雪が降ったら、かまくら作りますよ!
 というわけです。
24時間ステイで、ゆっくりのんびり。
そして、豆もやしラーメンと米沢牛のすき焼きを味わう。
 
超お得にまったりしてください。
かまくら村延期でごめんなさいプラン
 
延期にはなりましたが、条件揃えば作りますので。
明日からの寒波をお楽しみに。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。