旅館ブログ

未来は僕らの手のなか。つながりで買うSNS社会の出現

4views

つながりで売る!7つの法則

「つながりで売る!7つの法則」出版記念セミナー

つながってますか?

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

東京はお台場にある「東京カルチャーカルチャー」。
ライブハウスのような会場で、藤村正宏先生の新刊「つながりで売る!7つの法則」の出版記念セミナー行われました。

生まれて初めて、藤村先生の書籍にわたしの事例を使っていただきました。
感動です。

そして、なんかいつもより分厚いような…。
SNSをいかにしてお仕事につなげるか?という事例満載なんです。

事例掲載のご褒美に、一足早くいただくことができました。
そして、読みました。

つながりで売る!7つの法則

献本いただきました

タイトル「つながりで売る!7つの法則」。

わかりやすくも未来を予感させられる中身でした。

つながりで売るってことは、つながりで買う人がいるってこと。
いつのまにか、世の中は、「つながりで買うSNS社会」ができていたのです。

どちらになりますか?2タイプの消費者

消費者として、2つのタイプにわかれるようになります。

つながりで買わない、従来型の悩める消費者

まず最初は、従来型のお買い物。

通常、同じ商品でも種類がありますから比較検討しますよね。

スーパーに行けば、同じ野菜でも国内産もあれば、海外産もある。
近所にはスーパー自体がいくつもある。
車だって、同じようなタイプでもトヨタも、日産も、ホンダもあります。
ホテルや旅館のような宿泊施設だって、ビジネスホテルもあれば、民泊もあります。

インターネットで検索すれば、多種多様。
無限の品ぞろえです。

わたしたちは、これらを比較検討し、買わなければなりません。
それを生涯、何度も何度も行います。

なんどでも、なんどでも、なんどでも♪
比較して、買う―よー♪

人生を俯瞰して想像すると、ずっと繰り返すのは面倒ですし、時間が相当かかっています。
でも、買わなければならないときには、調べて、比べて、決めなければいけません。

買ったら買ったで、「果たしてこの選択は正しかったのか?」と不安になったり、よそのスーパーでより安い品を見つけ、「こっちにすればよかった」と後悔したり。

一生悩みは解決しません。

つながりで買う、SNS時代の豊かな消費者

それに対して、こんな消費者がいたらどうでしょう。

たくさんのお友達に恵まれ、
野菜だったら、近所の中川さんに安全安心のものを買う。
車は、ホンダの平さんから買う。
旅行に行くときには、友だちの高橋さんの宿を使う。

この場合には、比較検討していません。

つながりのなかで全幅の信頼のもと、お買い物しています。

全幅の信頼のもと行っているので、買った後の後悔はありません。

やっぱりそうだ、めぐりあえたんだ♪
うれしい♪楽しい♪だいすっき♪

そんな社会は今まではありえなかったのですが、SNSの発達とともにやってきました。

売る側が望むと望まざるに関わらず、SNS時代が来てしまいました。

大事なのは、つながりです。

つながりで売る!7つの法則

編集者の酒井さんと事例にも取り上げられているまちゃさんと

つながりで売る!7つの法則

藤村正宏先生と坪井秀樹さんと

つながりで売る!7つの法則

編集の酒井さんと

この変化に対応できるのか?

従来型の資本主義思考で同業他社と競争するのか?
つながりの経済にシフトしながら、豊かな関係性を築くのか?

今、問われています。

この変化に適応した時、今までとはまったく違う未来が広がっています。

そうするべく、私もがんばります。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。