旅館ブログ

「好き」と「仕事」をつなぐ。ふさわしい場所で競わずに生き残る

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好きと仕事をつなげるか、が課題!

大企業とも、同業他社ともスミワケましょう。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日は田んぼアートの田植えのお手伝い。
田んぼにはたくさんのカエルがいました。

唐突ですが、両生類って、スゴくないですか?

名も知れない田舎の酒場に生息し、マニアのあこがれになっている存在…。
あ、それは、吉田類。。。

両生類。
代表的なところでは、カエル、サンショウウオ。

子どものころ、「エラ呼吸と肺呼吸どちらもって、この種だけ、欲張りでなんかいい!」と思っていました。

一見するとハイブリッド。

でも、正確には、生まれてすぐは水中生活、大きくなると陸上生活。
両方の環境が必要であり、それにふさわしい場所を見つけたもののみが生き残っている貴重な種なのです。

さて、強引にビジネスに応用します。

このところ、ビジネスはよりビジネスライクに進化してきました。
売上、利益、効率。

このあたりを徹底的につきつめてきました。

すると、生まれるのが競争です。

でも、今、「好き」を取り入れることでまったく新しい進化ができるかもしれません。

好きなことをするだけではダメ。
「好き」と「仕事」を結びつける。

エクスマでも大きなテーマの一つです。

「好きが最強」をテーマにしたエクスマセミナー
エクスマフラッシュ 2016.5.26 in 東京カルチャーカルチャー

でも、好きと仕事を結びつけるって、どうなの?

生き残りは、戦って勝つことではない

これまでの発想では、競争して生き残る。
環境に適合しつつ、相手に勝つ。

それが当たり前でした。

でも、両生類が自分の生き残れる環境で棲むように、誰にも邪魔されない場所と生き方を探す。

競争をせずに生き残る。

それが、「好き」と「仕事」を結びつける。

「好きなことを仕事にしましょう」とは、また違います。

よくあるのが「自分探し」。
もしかしたら、これが好きかも。
でも、仕事にしてみたら、やっぱり違った。
やめよう。
違う「好き」を探そう。

この無限ループとは違います。

いうなれば、たとえ嫌いな仕事についたとして、その中に「好きなこと」を入れながら、全体的には待った新しいものに進化させる

これができれば、生き残れるはず。

今までは、やろうと思ってもできなかった。
ところが、SNSの登場でできるようになりました。

もう満席ですが、そんなセミナーをやります。
ビジネスが生まれかわる!SNSで売上アップセミナー

なんとなくそんな思いを談志師匠の言葉と田んぼのカエル、そしてたくさんのブログを見ていて、思いつきました。

立川談志

立川談志師匠の名言

その談志師匠のお言葉とは…

「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。

好きの虫。

どうやって好きの虫を見つけるか。
どうやって好きの虫を育てるか。
どうやって好きの虫を仕事に結びつけるか。

好きの虫とお仕事がくっついたとき、誰にもたどりつけない場でお仕事ができるようになるんです。

と、思ったしだいです。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。