旅館ブログ

人生で初の落語のお手伝い。泊まれる寄席「寄席どうふ」

6views

寄席どうふ

初心者も大満足!泊まれる寄席「寄席どうふ」

初心者にこそ来てほしい!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

第4回の落語会、最高でした。

写真を見ていると、興奮が蘇ります。

寄席どうふ

落語会の写真まとめ

落語会は、落語を見ていただきますが、もちろんそれだけではありません。

せっかく小野川温泉に来たんですから、温泉に入るチャンス。
入浴もセットでの落語会になります。

せっかくの落語ですから、和服を着るチャンス。
和服でお越しいただくと、割り引かせていただいています。

せっかく落語家さんがいらっしゃるんですから、写真サインのチャンス。
落語会のあとは写真撮影コーナーもあります。

せっかく落語家さんがいらっしゃるんですから、いっしょに飲むチャンス。
希望者は打ち上げに参加できます。

せっかく旅館に着たんですから、夜遅くまで飲むチャンス。
当然ですが、泊まることができちゃいます。

こう考えると、旅館で落語会をするって、実に可能性が広がります。

初心者にうれしい!こしら落語

これまでの4回は、すべて立川こしら師匠&仮面女子さんをお呼びしています。

どうしてほかの落語家さんを呼ばないのか?

それには、深いわけがあります。

まず、前座・立川仮面女子さん。

昨年の7月から入門し、落語を始めました。
ヤフーオークションや、当館での修行など様々なご縁もあります。

でも、一番は、進化を見てほしい。

東京にいるならともかく、地方でひとりの落語家の成長を見守ることはできません。

彼は今、確実にうまくなっています。
来るたびに伸びています。

そこを見てほしいと思います。

ゼロからのノビシロ。

それに対して、こしら師匠は真打です。

こしら師匠の落語は、難解さを少なくし、より身近に感じる工夫があります。

「落語ってとっつきにくそう。」
そんな初心者にこそ聞いてほしい。

それでいて、発想がスゴイです。

「落語はだいたい知ってるよ。」
そんな玄人でも、聞いたことのない展開にドキドキします。

今回なんて、「名探偵コナン」ですからね。

初心者にも玄人にも、そして何より若い人にとってピッタリはまる落語家さんです。

そんなわけですので、一度足を運んでいただきたいし、何度も見てほしいんです。

今のところ、毎回、話が違いますから。

米沢を中心に東北で落語会が広がり、落語ファンが増えるのを楽しみにしております。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。