旅館ブログ

米沢は牛肉だけじゃない!「羊肉」もウマい!

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なみかた

米沢牛だけじゃない!

子どものころから食べてます!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

私が子どものころ、みそ味の羊肉を家庭の味のように食べていました。
成長して、それはスーパーではなく「なみかた」というお店で買ってきていることを知りました。

さらに成長して、よその地域の友達と「義経焼ってウマいよね!」と言ったら…。
「なにそれ?」
と言われました。

でた、ローカルフード。

いくつかご説明いたします。

まず、「羊肉=ジンギスカン。ジンギスカン=北海道」問題について。

もはや、イメージがガッチリ固まりすぎて、ジンギスカン=北海道です。
ところが、実は…「ジンギスカン=山形」なんです。

正確には「ジンギスカン=もともと山形」。

昔、冬の国体があったときに、蔵王温泉に泊まる他県の選手をおもてなししようと開発されたのが、あの鉄兜のようなジンギスカン。
それまでは、羊肉はバーベキューのように串焼きなどで食べられていたそうです。

蔵王温泉を訪れた他県の選手が、これに感動。
食べ方をお持ち帰りしちゃったのが、北海道の方だったそうです。

そして、北海道では、大ヒットして北海道名物のようになったという…。

らしいです…。

おっと、話がそれました。

問題の「義経焼」。

ジンギスカン=チンギスハーン=源義経。
という一説があります。

そこがもとになっているのか…、
米沢ではみそ味の羊肉を義経焼として食べます。
この特製味噌がおいしいんです。

子どもたちも羊肉デビュー

私が子どものころから慣れ親しんでいる義経焼。

はたして、今の子どもたちは食べられるのか?!
ドキドキしながらお店に行きました。

「羊肉はクセがある…」といいますが、たぶん牛にも豚にも鳥にもクセはあるんです。

小さいときから慣れているから、あんまり感じにくいだけだと思います。

ただ、実際、子どもたちがどう反応するかは、ドキドキでした。

なみかた

いいね!が300近くついた写真。どう考えても羊肉じゃないほうにでしょうが…

 

おかげさまで、子どもたちは気に入ってくれました。

その場で調理するのも楽しみながら、「魔法の水」をかけて、ワイワイ楽しくいただきました。

米沢といえば、牛です。

これは、ゆるぎないものですが、実は、羊も地元では愛されています。

他にもいろいろあります

観光の途中で「実はね…」というウンチクとともに、ぜひお試しくださいね。

お持ち帰りもできますよ。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。