旅館ブログ

立川こしら、初会津。「からぬけ」「豆屋」「元犬」「王子の狐」

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立川仮面女子

立川こしら、勝手に東北ツアー

無事終了しました!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

立川こしら師匠が、東北を駆け抜けました。

「勝手に東北ツアー」と今、勝手に命名しました。

小野川温泉をスタートし、天童温泉、そして、会津若松。
怒涛の3デイズ。

当館での模様は…。
立川こしら一門会!「転失気」「看板のピン」「小言幸兵衛」

天童温泉は、舞鶴荘。

会津若松は、「元氣ステーション」を会場に行われました。
会場は、ひなまつりだからなのか、ほとんど女性。

女性ばかりだと、どんな噺をかけるのか、とても楽しみな場でした。

立川仮面女子 「あなごでからぬけ」

開口一番は、立川仮面女子。

今回は、「あなごでからぬけ」。
馬鹿でおなじみの与太郎の噺です。

今まで何度か聞いたこのお噺。
大きな声では言えませんが、「あんまり面白くないんだよねー。」と思っていました。

演者ではなく、台本の問題かなと。

立川仮面女子

最近、伸び盛りの仮面女子

でも、この日は、面白かったです。
大きな変化があったわけではありませんが、同じ人が演じても、噺って変わるんだなと。

いい経験をさせていただきました。

そして、前座を見続けるのは、芸を見るのではなく、成長を見るため。
と再認識しました。

立川こしら 「豆屋」

コワいおじさんが出てくる演出。
会場には、ドスの利いた声が響き渡ります。

湯屋番の若旦那のような豆屋さんの妄想がたまりません。

マクラで語った頭が「お花畑」。
フリが利いてます。

立川こしら 「元犬」

犬が人間になるという無茶苦茶な噺。
落語にはこういうのよくあるんですよね。

途中から猫が人間になった女が出てきます。
このネコ娘がなかなかかわいい。

犬と猫の特徴が出ているお噺。

立川こしら 「王子の狐」

「3席で終わりかな?」と思いきや…。
もう一席。

狐が化けた娘が出てくる話。
動物シリーズが続きます。

立川こしら

犬に狐に化けまくりの こしら師匠

狐とか狸の噺は、「そんなことあるわけないじゃん!」と思うのですが、聞いているとありそうに思えてくるから不思議です。

今回も、大いに盛り上がりました。

終了後の写真撮影は、今までで一番多かったです。

会津若松は、三遊亭兼好師匠の御ひざ元。
もともと落語ファンが多いのかもしれません。

どうして、女性ばかりだったのかは、ナゾです。

「勝手に東北ツアー」、次回は5月を予定しています。

まもなく発表しますので、気になっているあなた、ぜひお越しください。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。