旅館ブログ

あなたの「好き」を蹂躙させてる場合じゃない!

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「好き」を蹂躙するのはアイツ

好きなら好きでいいんです。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

だって、好きなんだから。

「ルパン」をどれだけ好きだったのか?

その昔、ルパンの格好をしていたころがあります。

あのころのネタ。
「ルパン好きなの?」
と聞かれると…
「いや、それほどは…。」
って答えていました。

これは、「心配ないさー!」のギャグでおなじみの劇団四季っぽい芸人・大西ライオンさんのパロディのつもりでやっていました。

あくまで、口頭では「それほど好きじゃない」と言ってみるというネタ。
…のつもりでした。

実際には、結構好きでした。
ルパン三世を。

原作の漫画やらアニメやらを見て、楽しんでいました。
映画「カリオストロの城」は、何度見たことか…。

ルパンの格好だって、高校時代からです。
かれこれ20年以上。

祭りや結婚式、成人式といった、葬式以外の冠婚葬祭で活躍していました。
だから、ルパンは昔から好きなんです。

それを本格的にお仕事で着るようになってから、「もう一度、ちゃんと勉強しよう!」と思い、アニメの映画版を見てみました。

よく2時間スペシャルになっている「ルパン三世」。
カリオストロ以降。

ルパンの映画

数えきれないほどのシリーズ

これが…。

2時間、楽しく過ごせるはずが…。

寝ちゃうんです。^^;
どういうわけか、寝ちゃう。

このあたりで、「あれ?ホントは好きじゃないんじゃね?」と思いはじめました。

自分で限界を感じたら、好きは続けられないのかもしれません。

最終的にはルパンの格好を辞めることになり、今に至ります。

 

好きなものは好きと言っていい!

「○○が好き!」というと、他人がその発言を蹂躙することがあります。

「そんなに好きじゃないでしょ?」
「△△さんよりも、好きなの?」
「ホントに好きなの?」

これが他人なら、まだ反論の余地があります。

「いやいや、あなたはそういうけど、ホントに好きだから!」

他人なら、反論できるんです。

ところが、自分で蹂躙してしまうことがあるんです。

「好きって言ってもなぁ…。」
「○○さんほど、好きじゃないし…。」
「好きといえば好きだけど、それほどでもなぁ…。」

「好き」という自分で決めていいことに躊躇してしまう。

でも、自分で決めていいことなんです。

「好き」を蹂躙するのは、ときに自分自身です。
まずは、自分で「好き」を認めてあげること。

そこから、いろんなことが変わってきます。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。