旅館ブログ

大事にとっていたはずがゴミに…。技術の進歩は早い

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大掃除大作戦、決行中!

ゴミ捨てしてます。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

館内で絶賛工事中なので、2日間ほど休館です。

 

工事

スロープ作ってます

 

そして、その時間を使って、ふだんはできない…
大掃除!

というか、ゴミ捨て。

徹底的に捨てまくっています。

「断捨離」どころか、「トン舎利」。

2トン車に4立米の専用コンテナを2回。
いかに大量に捨てているかお分かりいただけると思います。

 

旅館でたまりやすいゴミ ベスト3

ゴミを貯めているわけではないんですが、
いつのまにかゴミになっちゃうんですよね…。

第3位 めったに使わない備品

使っていたときもあるんでしょうが…。
使わなくなっていくんですよね。

仕方ない。

時代の流れです。

例えば、お酒を大量にお燗する機械とか。
古いカラオケとか。
お膳とか。座卓とか。

当時は使っていたんでしょうが、古くなってしまうんですよね。

そして、明らかに古くても
「普段使っているカラオケの数以上のオーダーがあったらどうする?」
とか
「もしかしたら、ありえるかも…」
という発想のもと捨てられない。

そのまま、ズルズルと数十年なんてザラです。

今見ると明らかにゴミですが、当時は逡巡があったんですね。

 

第2位 布のもの

たとえば、丹前、浴衣、毛布、布団、帯などなど。

腐らないし、簡単には穴が開いたりもしませんから、捨てる機会を逸します。
そして、古くなっていくという…。

 

第1位 皿

皿です。

大きい皿、小さい皿、陶器、ガラス、鉄鍋、木のお椀…。

こちらも腐らないので、なかなか捨てられない。
メインの食器は、使っているうちについつい割れてしまうので、減りますが、めったに使わない食器は永遠に使わなかったりすることも…。

ここには、花瓶などの花器も含まれます。

 

ゴミになりやすいものほど、収納も難しいものです。

今回、捨ててみて改めて気づきました。

収納の段階からしっかり考える。
工事が終わってもしっかりしたいと思いました。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。