旅館ブログ

落語界のドクターK!立川こしら師匠、噺づくりが衝撃的

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こしらの集い

こしらの集いに参加してきました

 

お江戸日本橋亭にて。

こんにちは。

出張のついでに落語を見るのも仕事のうち…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人(@naaot)です。

この度、立川こしら師匠の独演会「こしらの集い」に行ってきました。

師匠が、「秘密クラブ」というだけのことはあり、こしらファン100%の濃い空間でした。

以前、立川流の昼席を観にいったお江戸日本橋亭。
同じ会場でも雰囲気がガラッと違いました。

会場に一体感がありました。

そんななか、まくらでは、なぜか「小野川温泉とこしら師匠の取り組み」についても話してくださいました。

サービスいただき、ありがとうございます。
あることないこと、面白くいじっていただき、新たな視点をいただきました。

私…、「若旦那」というより、「小倅(こせがれ)」。
これはウケました。

「やまがた小倅」なんですね。笑

早く若旦那になれるよう、精進したいと思います。

 

井戸の茶碗+芝浜=?

12月といえば、「芝浜」。

こしら師匠の大師匠・談志師匠は、12月になると必ず「芝浜」をやりました。
しかも、毎回違う演出で。

ライフワークのように作っては壊し、壊しては作る。

そんな談志師匠とはまた違った意味で、壊して作った「芝浜の序」。
芝浜エピソードゼロという趣きのお話。

ベースは井戸の茶碗ですが、相変わらずマニアックな演出で面白く仕上がっていました。

ありえないような外科手術をしてしまうのが、こしら師匠。

元ネタを知らない人は、「きっとこういう話なんだ」と思い、
元ネタを知っている人は、「こう来たか―――」と思うことでしょう。

 

淀五郎+火事息子=?

2つ目は、淀五郎と火事息子をミックス。

まったく違う話のはずですが、切れ目のない一本のストーリーがありました。
さすが、スーパードクターK。

無茶苦茶なようで、昔からあったような話に仕上がっていました。
面白かったです。

お見事な出来でした。

ネタバレになるから、あまり書きませんが、一番の衝撃はオチのあとにポロっとでた雑談。
これは衝撃でした。

「えーーーーー!!」
会場から軽い悲鳴が…。

思わず、ググりました。

スーパードクターというより、マッドサイエンティストではないか、と思いました。笑

こしら師匠らしさを満喫できる最高の会でした。

 

 

 

 

こしらの集い終了後、すぐに着替えてお見送りの様子

 

そんなこしら師匠。

来年1月にお呼びしております。

お正月らしく、落語で初笑いをお楽しみください。

【新春落語会+温泉】 第2丁 寄席どうふ 立川こしら師匠再びの巻

 

フェイスブックがよくわからない方は、お電話でもOKですよ。

0238-32-2611

落語会の件で…とご予約ください。
お待ちしております。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。