旅館ブログ

社会人がプロに見てもらう落語ワークショップ。

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落語ワークショップ

想像を絶するクオリティでした

生まれて初めて落語をやりました…。

こんにちは。
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人(@naaot)です。

いやー、やりました。

落語ワークショップ。
思えば、昨年10月のこと。

なんとなく、旅館の宴会場で落語やったら楽しそうだなーと思いつきました。

旅館と落語がベストマッチすぎる3つの理由

それから1年。

まさか、こんなスピードで話がうまく進むとは…。
そして、落語を聞くだけでなく、私がやる立場になるとは…。


落語会&ワークショップの動画

 

落語のハードルは高くない

プロの落語家として入門するならともかく、試しにやってみるなら、落語は決してハードルの高いものではありません。

野球をするには、ボールとバットとグローブと自分以外に17人の選手と4人の審判が必要です。

サッカーをするには、ボールとゴールと自分以外に21人の選手と審判が必要です。

ギターを弾こうと思ったら、ギターとアンプと音を出せる環境が必要です。

それが、落語なら、扇子と手ぬぐいがあればいいんです。

練習なら着物でなくてもいいですし、高座はなくても座布団があればOK。

 

自分でやろうと思えばいつでもできるんです。

 

だから、「野球やりたい!」「サッカーやろうかな!」と同じノリで「落語やってみよっか!」もアリなんです。

「落語やってみない?」というと「えっ?ありえない!」というリアクションが多いですが、そんなに恐れなくてもいいと思います。

 

落語ワークショップ

本当に少数精鋭でした

 

ビビってしまいがちな落語ワークショップ。
軽いノリで参加していただいたみなさま。

人数は少ないですが、精鋭ぞろいでした。

「長短」や「粗忽長屋」、「真田小僧」など古典落語を披露した人。

オリジナルの「マラソン」という落語や落語っぽい「自己紹介」を披露した人。

それぞれの形で落語を演じていただきました。

 

プレゼンするように落語を学んでみる

パワーポイントを使ったプレゼン講座なら、受講者はたくさん集まると思います。

でも、落語となると一歩引いてしまう。

それは、とてももったいないです。

 

プレゼンテーションが、一本の流れをもとにナレーション的に説明をしていく芸とすれば、落語は会話中心でシーンを描く芸です。

この2つを組み合せられれば、最強です。

流れもあり、大事なところでシーンを演じる。

ビジネスでも使えるスキルです。
今日は、立川流の真打・立川こしら師匠から直々の指導だったこともあり、「プロはこういうところをみているのか!」という勉強にもなりました。

またチャンスがあればやってみたいと思います。^^

 

こしら師匠のブログに取り上げていただきました。

米沢で初の落語会。小野川温泉 鈴の宿

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。