旅館ブログ

紙媒体×マスコミ×SNS。最後は関係性でつながる「やまがた若旦那」

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いよいよ21日(水)が、選挙の締切です!

まもなく終わってしまいます。

こんにちは。

現在暫定2位、最後まで予断を許さない…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

長かった選挙戦もいよいよ終わってしまいます。

『やまがた若旦那』選抜総選挙

12温泉地16名の候補者。
温泉地と宿の看板を背負って、選挙で戦いました。

結果は、後ほど…。

 

いろんなメディアを組み合せてみよう

今回の企画では、さまざまなメディアを組み合せてみました。

基本は、紙媒体。

「やまがた若旦那」というA4で14ページのパンフレットです。

普通なら、これを印刷して、配って終わりです。

しかし、今回はイベント性を高めるため、いろいろな工夫をしました。

冊子を作る過程を、フェイスブックページで公開。

動画はユーチューブへ、ツイッターで拡散も。

なにかあるごとにマスコミに声をかけ、着物の試着や撮影会もニュースに。

発表会では、握手会も行い、よりサブカル感を演出。

フェイスブックを使って選抜総選挙を行い、冊子を見た方をフェイスブックへ。

選抜総選挙では、応援者は投票だけでなく、コメントやシェアも。

単なるパンフレットの作成が、イベントになり、SNSでの選挙になり、最後は支援者とつながる。

支援者と旅館のお客様は、違うかもしれません。
でも、今回の活動を通して、改めてつながった支援者との絆は、かけがえのないものになっていくでしょう。

選挙はやっていますが、いいね!や閲覧数など、数だけを伸ばしたいわけではありません。
支援者とつながり、関係性を築くこと。

それができれば、選挙で何位であっても関係ありません。

 

SNSはSNSのみならず

今回は、とにかくいろんな媒体を組み合せようとやってきました。

そして、最後には、SNSに持っていこうと。

これまで、観光といえば、誘致が大きな意味を持っていました。

大河ドラマ、JRのキャンペーン、新幹線、高速道路。

 

大河ドラマのゆかりの地になれば、お客様がドッと押し寄せます。

JRのキャンペーンで開催地に選ばれれば、お客様がドッと押し寄せます。

新幹線の延伸が決まれば、お客様がドッと押し寄せます。

 

だから、観光関係者は、
「今年は北陸新幹線。次は北海道新幹線。」
「次の大河ドラマは、真田幸村。」
「次のJRのキャンペーンは…。」
といった話を常にしています。

お分かりの通り、実は、お客様がドッと押し寄せますが、ドッと引きます。

山形新幹線が開通している以上、米沢に新幹線が延伸することは二度とありません。

つまり、ワンチャンスで一過性。
それに一喜一憂しているのが、観光業界なんです。

それじゃ、北陸新幹線ができたら、北陸にばかり人が動いて山形に来ないのかといえば、そんなことはありません。

だったら、キャンペーンを追っかけるより、お客様とつながりましょう。
直接のお客様じゃないかもしれないけど、まずは支援者とつながりましょう。

そのために、いろいろ組み合せますが、出口はSNSにしてあります。

それが、「やまがた若旦那」の取り組みです。

SNSとのカラミもあわせ、詳しく語りたいことが山ほどあります。

今日はこの辺にしておきます。

が、せっかくなのでちゃんとお話しする場があるといいな…と思いまして。

今回の「やまがた若旦那」のお話もふんだんに取り入れ、セミナーを開催します。

って、告知???

SNS活用セミナー

11月4日、弘前にてセミナー

 

個性を活かして、圧倒的に売上アップセミナー in 弘前

ここで発表できるのが、超楽しみです。

ぜひ遊びにいらしてくださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。