旅館ブログ

今板温泉 湯本館でSNSセミナー

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旅館とSNS

旅館で話すのは楽しくもアリ、緊張もアリ

同業者だもの。。。

こんにちは。

旅館一筋…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

今板温泉の湯本館さんでセミナーをさせていただきました。

旅館の方の前でお話しするのは、緊張しますね。
でも、楽しくもある。

今回は、めっちゃ旅館の裏側に切り込んだ内容にしてみました。

スペシャル旅館エディション。
ちょっとマニアックすぎて一般公開でもわかりにくいかも…っていう内容。

 

旅館とSNS

伝統を受け継ぐ老舗旅館が取り組む…SNSの活かし方

 

伝統とSNS。

一見すると相反する…
真逆のような2つの言葉。

でも、伝統的な会社は常に革新を繰り返し、どんどん環境に適合していくものです。

ただ、アカウントをとればいいってもんじゃない。

ただ、思いつきで発信すればいってもんじゃない。

では、どうやったらいいのか?

それぞれのSNSの違いも踏まえ、わたしなりの使い方をお話ししました。

ツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、インスタグラム。。。

そんななか、一番響いたスライドは、これだったらしい…。

 

後継者のタイプ

後継者の4タイプ

 

ビジョンがあるか?

行動力があるか?

この2つを軸に考えてみました。

■実践者
  ビジョンも行動力もあるタイプ。
  もうすぐにでも社長を譲れる。

■口だけ
  ビジョンはあるけど、行動力がないタイプ。
  「もしも銀行がお金貸してくれれば、
  こんなとてつもないことやるんだけどねー」という…。

■暴れ馬
  ビジョンはないけど、行動力があるタイプ。
  いろいろ手を出すんです。
  でも、ゴールは不明確なので、最終的にどこにいくかわかりません。

■おりこうさん
  ビジョンも行動力もないタイプ。
  なにもしないダメダメ男かというと、意外とおりこうさん。
  上からの指示や今までの伝統など忠実にやっちゃう。

今までいろんな旅館のあとつぎにお会いしてきました。

いろんなタイプがありますが、この4タイプでわけてみるとけっこう理解しやすいかも。
銀行の方とか、ぜひお使いください。笑

そんなわけで、湯本館さん、貴重な場をいただき、ありがとうございました。
今までやったことのないぶっちゃけた講演ができました。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。