旅館ブログ

それは、言い訳なのか?越えるべきステップなのか?

23views

何事もとらえ方が大事

脱いいわけ。

こんにちは。

とらえ方を磨いていきたい…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

同じ情報。

同じ状況。

いろんなことに出くわしますが、とらえ方次第でその後の結果、果ては人生が変わります。

 

先日、とある意見交換会に参加してきました。

「〇〇をこうすればいい」
「もっとこうすれば、〇〇なる」

そんな熱い議論が交わされるわけです。

…が!

議論に終わる議論では意味がありません。
大学生のエクササイズじゃないんだから。

できれば、そこから具体的な流れを作りたい。

意見交換会だから、交換すればいいんだよ!
と言われるかもしれませんが、そこで宙ぶらりんになった意見は、浮かばれません。

できれば、カタチにしたい。

企業でも、国会でも、行政とのやりとりでも、よくあるのが「いいわけ」を言って終わるパターン。

「〇〇を導入するには、こんなにお金がかかるんです。だから、できません。」

「〇〇をやるには、国の法律が…。だから、できません。」

 

ステップ

思考停止から、一歩踏み出そう

 

一見、納得のいくやりとりです。

論理的。
理路整然。

でも、そこには、熱がない。

「どうしてもやりたい!」
「やらないと、わが社の命運が!」
「なにがなんでも!」

そんな熱がない。

だから、議論で終始してしまいます。

この理由を単なる言いわけとして、思考停止してしまうのか?
この理由を次なるステップとして、新たな行動を起こすのか?

多いに違います。

「〇〇を導入するには、こんなにお金がかかるんです。」

「でも、こうやれば、お金を集められます。」
「こっちの方法なら、お金がそんなにかかりません。」

 

「〇〇をやるには、国の法律が…。」

「でも、特区申請すれば、もしかしたら、何とかできるかもしれません。」

 

その差はどこから生まれるか?

この違い。
知識の差というよりも、意識の差

「それなら、仕方ない。無理だよね。」
と納得しそうになったとき、もう一度、それでいいのか考えてほしい。

その場で話し合った気にはなりますが、それでは何も変わらない。

いいわけに終始せず、高い意識でモノゴトを動かしていきたいものですよね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。