実験中!インスタグラムでインバウンド
この記事は6分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^
ご存知ですか?インスタグラム
最近、ハマってます。
こんばんは。
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
ご存じでしょうか?
このアプリ。
インスタグラムです
写真でやりとりするソーシャルメディア(SNS)。
インスタグラムです。
正方形のオシャレな写真をやりとりするのが特徴です。
フィルターといわれる簡単な画像加工の機能が充実しており、ほんのちょっと手を加えるだけでオシャレな写真になります。
趣味がモロに出るSNS
このインスタグラム、フェイスブックやツイッターよりも趣味が出やすいです。
例えば、お酒の写真をアップすると、お酒が好きな人から「イイね!」
風景の写真をアップすると、風景が好きな人から「イイね!」
車の写真をアップすると、車が好きな人から「イイね!」
ということは…
「旅行が好きな人」とつながれるのではないか?
と考えました。
訪日外国人にいかにつながるか?
インバウンドといわれる旅行マーケットが急拡大しています。
2020年の東京オリンピックもあり、日本を訪れる外国人が増えています。
団体旅行なら、海外の旅行会社に営業をかけるのでしょうが、はたして個人客といかにすればつながれるか?
なかなか答えが出ず、悩んでおりました。
今回、インスタグラムをやってみて、もしかしたらインスタグラムをキッカケにできるのでは?と思っています。
「日本旅行が好きな外国人」といかにつながるか?
インスタグラムで実験してます。
ポイント1 日本語だけでなく、英語でも投稿
海外の方に見ていただくために…。
一言でいいので、英語での説明があるとよいです。
すると、「英語で文章なんて書けない…」といわれます。
でも、心配ご無用。
今や、翻訳アプリを使えば、十分に訳してくれます。
「翻訳」というアプリがオススメ
日本語で文章を書いて、コピーして、このアプリにペースト。
さらに、翻訳して、コピペすればOKです。
一度やっていただくと、意外に簡単でビックリしますよ。
ポイント2 旅行好きの外国人が使うタグ
世界につながるインスタグラムとはいえ、単に英語で写真をアップしただけでは、海外の方には見てもらえません。
どうやったらできるか?
答えは、タグでした。
日本旅行が好きな外国人が好きなタグをつけて投稿をすれば、海外の個人客につながれるのです。
結果が、コチラ。
海外からの「いいね!」が簡単につきました。
タグの例はこんな感じ。
綺麗な写真なら「#beautiful」
自撮りなら「#me」
雪国なら「#snow」
といったタグをつけて投稿するのです。
すると、タグをクリックして投稿をチェックしている人たちに出会えます。
調べたところ、ターゲットである訪日外国人にピッタリのタグは…
「#japantrip」
「#japantour」
「#japan」
このあたりがよいようです。
ポイント3 いいね!のあとは、ちゃんと交流
1回の「いいね!」で終わらせず、その後の交流が大事です。
いいね!したり、コメントしたり、フォローしたり。
地味に感じるかもしれませんが、急がばまわれかなと。
思わぬ効果も…
このところ、毎日インスタグラムに投稿しています。
翻訳とタグをつけながら。
はたしてこの地味な作業で本当に海外からお客様がいらして泊まっていただけるのかは、ナゾです。
しかし、確実に言えるメリットがあります。
それは…
自分にとって必要な観光用語を英語で覚えられる、です。
例えば、
雪おろし = snow removal
上杉神社 = Uesugi shrine
日本酒 = sake
といった具合。
こういう積み重ねがいざというとき使えるんです。
また、綺麗な写真がたまっていくのもあとあとニュースレターを作るときの材料になり、うれしいです。
そんな私のインスタグラム実験。
ご興味ある方は、こちらからお気軽にフォローしてくださいね。^^
結果が出たら、またこちらでご報告しますね。
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)