SNSで感覚は変わりましたか?エクスマセミナー in 仙台

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エクスマセミナー in 仙台、無事終了

久々にしゃべりきりました。

こんにちは。

セミナーは、聞きにいくより、実施する方が楽しい…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

昨日は、仙台でエクスマセミナーでした。

藤村正宏先生はじめ、ビッグネームが仙台に集結。
スゴイセミナーになりました。

なにがスゴイって、7時間です。

8時間耐久っていう言葉がありますが、そのくらい長かった。
でも、参加者のみなさんは、あっという間で面白かったそうです。

今回のサプライズは、この方。

 

短パン社長と藤村先生

サプライズで登場!司会は、短パン社長・奧ノ谷圭祐さん

 

セミナーの冒頭。
彼がいることに会場が驚いたという圧倒的な存在感。

そして、開始早々、脇でおにぎりを食べている藤村先生。
けっして、ふざけているわけではなく、演出です。^^

エクスマらしいスタートでした。

 

米谷仁さん

「おバカ販促」の著者・米谷仁さん

 

藤村先生の講演のあとは、地元仙台より「おバカ販促」絶賛発売中の米谷仁さんが講演。

 

勝村大輔さん

トルシエジャパンのフラット3を熱烈解説する勝村大輔さん

 

その後、私がお話ししました。

そして、「サポーター論」でおなじみの勝村大輔さんが講演。
今回は、トルシエジャパンの戦術「フラット3」を会場のお客さまといっしょに熱演。

遊んでるように見えますが、とても大事な部分です。

 

さて、今回のテーマは、「SNS」と「個性」。

SNSは、すでに浸透し、普段から使っています。
使っている方が、とても増えてきています。

宿で写真を撮って「フェイスブックに使ってもよろしいでしょうか?」とお聞きしても、「は?フェイスブック?なにそれ?」とは、ならなくなりました。
もはや、フェイスブックやラインは、電話くらい一般化しつつあります。

だから、お客さまは、ソーシャルメディア時代の消費者に変貌しているのです。

自分もお客様の時にはそうなるのに、商売をする側になると未だに旧態依然としていませんか?

 

ソーシャルメディアで感覚が変わる

先日の山形県議会議員選挙。

私は、たまたま県外にいました。

県外でローカルニュースを見るのは、なかなか大変です。

応援していた方が、当選したかどうか。
とても気になっていました。

そこで、当選を確認しようとスマホで調べました。

見れるはずのその地方新聞のサイトは、スマホからだと有料でした。
「なんで?有料にするかねー」と思いつつ、フェイスブックを見ました。

フェイスブックを見たら、「〇〇先生、おめでとうございます!」という投稿がたくさんでてきて、その方の当選を知りました。

新聞は、存在意義を本当に考えた方がいい。

大した情報じゃないものまで有料化したら、だれも登録しません。

「CMは、ダサい」

今回のエクスマセミナーで出てきたフレーズ。

タレントに自社の商品を紹介させる手法は、もう通用しません。
だって、その人が使っていると思えないから。

同じように、〇〇評論家の紹介するモノは、買いません。

〇〇評論家が出ている時点で、すでになんらかの売り込みくささを感じるから。
「どうせスポンサーの商品なんでしょ」とついつい見てしまうから。

ユーザーは、スマホやSNSで、どんどん進化しています。

それなのに、商売はいつまでも昔のまま…。

SNSを通して変わった感覚。
気づいていますか?

見知らぬどこかのお客さまではなく、自分自身が客として感覚が変わってきている。

それを直視すれば、今のままではマズいと思うかもしれません。

今回のセミナーでは、そんな問いかけが随所にありました。

「もっとお客様の感覚に目を向けないと…」
そう思いました。

これから、ますます変わっていくと思います。

でも、基本は変わりません。
基本をしっかり押さえて、対応していく。

そう改めて思った仙台のセミナーでした。^^

 

エクスマセミナー

懇親会も盛り上がりました

 

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