泉質のヒミツ

「含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(ラジウム塩を含有)」。
小野川温泉の泉質です。
長くて、ややこしいですよね。
でも、これはたくさんのミネラルを含んだ本物の温泉という証です。
湯船のなかで温泉情緒を醸しだすのが「湯の花」。
このあたりでは「湯花(ゆばな)」といいます。
小野川温泉の 湯花は薄い黄色 です。
これは硫黄の色ですね。
湯口を見ると周辺が 白く石のように変化 しています。
これは硫黄やカルシウムが付着したものです。
不思議なもので地中から湧出した直後は無色透明の液体ですが、空気に触れると湯花や石化が起こります。
よく見ると水面付近だけが石化してますよね。
なめると塩味 なのは、塩化物泉だからです。
江戸時代に小野川では塩づくりが行なわれていました。
今でも湯口の周りをよく見ると塩の結晶ができていることがあります。

小野川温泉街の飲泉所 温泉の達人として有名な野口悦男さんは、小野川温泉のお湯を 「桜湯の味」 と評しています。
みなさんもぜひお試しください。
なお、 飲泉は温泉街の飲泉所にてお願いいたします。
さらに、ラジウム塩が含まれているので
「ホルミシス効果」 もあるのです。
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